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イタリアンプリンの作り方|材料・手順・店主のコツ

イタリアンプリンの作り方です。クリームチーズを混ぜた、かための焼きプリン。先にオーブンを温め、湯を沸かしておくのが段取りですよ。二人分でまとめました。

調理時間の目安 70分分量 2人分(15cmの型1台)難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

表面にすが入ってしまいます。

店主

温度が高いか、焼きすぎですよ。150度で湯せんにして、ゆっくり焼いてみてください。

店主のひとこと焼き上がりは揺すって確かめる。時間だけに頼らないでください。

材料(2人分(15cmの型1台))

室温に戻しておきます。2個
卵黄 かたさとこくを出します。1個分
クリームチーズ 使う1時間前に出して、やわらかくしておきます。100g
牛乳 人肌に温めて使います。200ml
生クリーム 牛乳と一緒に温めます。100ml
グラニュー糖 生地用です。60g
グラニュー糖(カラメル用) 色づくまで煮ます。40g
カラメル用です。大さじ1
熱湯 カラメルを止めるのに使います。大さじ1
バニラオイル 香りづけです。好みで。少々

作り方

  1. 先にオーブンを150度に温め、天板に注ぐ湯を沸かしておきます。型の準備もここで。温め終わってから作り始めると、生地を待たせずにすみます。
  2. 小鍋にグラニュー糖40gと水を入れ、中火で5分。茶色くなったら火を止め、熱湯を加えます。熱湯ははねます。鍋から顔を離して入れてください。
  3. カラメルを型に流し、固まるまで置きます。その間に生地を作ります。薄く広げてください。厚いと苦みが強く出ます。
  4. クリームチーズをなめらかに練り、グラニュー糖60g、卵、卵黄を順に混ぜます。一度に入れると分離します。少しずつ加えてください。
  5. 牛乳と生クリームを人肌に温めて加え、こし器で二度こして型に流します。こすと舌ざわりが変わります。ここは省かないでください。
  6. 天板に湯を1cm張り、150度で50分焼きます。中心まで固まり、揺すって波立たなければ出来上がりです。中心が液状に揺れるときは10分ずつ足します。卵は中心まで火を通してください。

店主のコツ

  • 買い物:クリームチーズは室温に戻しやすいよう、使う1時間前に冷蔵庫から出しておいてください。
  • 火加減:150度で低めに、長めに焼きます。高い温度だとすが入ります。
  • 味の調整:甘さを控えたいときは生地の砂糖を50gに。カラメルは減らさないでください。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3日が目安です。型のままラップをして冷やしてください。
冷凍冷凍は向きません。分離して舌ざわりが変わります。
温め直し冷たいまま召し上がるものです。温め直しはしません。

味を変えてみる

  • カラメルを濃いめに作ると、ほろ苦い大人向けの味になります。
  • 牛乳の一部をコーヒーに替えると、香りのあるプリンになります。
  • レモンの皮をすりおろして生地に混ぜると、後味が軽くなります。

卵と乳製品のたんぱく質と脂質、砂糖の糖質を含みます。

よく聞かれること

焼き上がりの見分け方は。

型を軽く揺すって、中心が波立たずぷるんと動けば焼けています。液状に揺れるときは、10分ずつ足して中心まで固めてください。

型がないときは。

耐熱の器を数個使っても作れます。小さい分、焼き時間は35分ほどが目安です。同じように湯せんで焼いてください。

冷やす時間はどれくらいですか。

粗熱を取ってから、冷蔵庫で4時間以上が目安です。一晩置くと味が落ち着いて、切り分けもきれいにできます。