いももちの作り方|材料・手順・店主のコツ
いももちは、ゆでたじゃがいもをつぶして片栗粉を混ぜ、焼いて甘辛いたれをからめるおやつです。うちでは熱いうちにつぶします。もちもちに仕上げるいももちのレシピをまとめました。
調理時間の目安 30分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
まとまらなくて、ぼろぼろになります。
店主
冷めてから粉を入れていませんか。熱いうちに練るのがこつです。固ければ牛乳を少しだけ足してください。
店主のひとこと熱いうちにつぶして練る。冷めるとまとまりません。
材料(2人分)
| じゃがいも 粉っぽいたねが向きます | 3個(400g) |
|---|---|
| 片栗粉 少しずつ加えます | 大さじ4(36g) |
| 塩 | 小さじ1/4(1.5g) |
| 牛乳 固いときだけ | 大さじ1(15g) |
| バター 焼く用 | 10g |
| しょうゆ たれ用 | 大さじ1(15g) |
| みりん たれ用 | 大さじ1(15g) |
| 砂糖 たれ用 | 大さじ1(9g) |
作り方
- 先にじゃがいもの皮をむいて四つに切り、水から十五分ゆでます。水からゆでると、中心までむらなく柔らかくなります。
- 湯を捨てて鍋を弱火にかけ、三十秒ゆすって水気をとばします。水気をとばすと、粉を入れたときにべたつきません。
- 熱いうちにつぶし、塩と片栗粉を少しずつ加えて練ります。冷めると粉がなじみません。熱いうちが鉄則です。
- 八等分して平たい丸にまとめます。固ければ牛乳を少し足します。厚さ一センチほどが焼きやすい目安です。
- フライパンにバターを溶かし、中火で片面三分ずつ焼きます。焼き色がつくまで動かさないと、形がくずれません。
- たれの材料を入れ、弱火で一分からめます。とろりとしたら火を止めます。砂糖が入るので焦げやすいです。弱火を守ります。
店主のコツ
- 買い物:粉っぽくほくほくするたねのじゃがいもが向きます。ねっとりしたものはまとまりにくいです。
- 火加減:ゆでるのは中火で十五分、焼くのは中火、たれは弱火です。
- 味の調整:たれが甘いと感じたら砂糖を小さじ二に減らしてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 焼く前のたねなら、冷蔵で二日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | たねを一つずつ包んで、二週間ほどもちます。凍ったまま焼けます。 |
| 温め直し | フライパンで弱火、両面二分ずつ。ふたをすると中まで温まります。 |
味を変えてみる
- チーズを中に包むと、食べたときにとろりと出ます。
- たれにバターを五グラム足すと、こくが出ます。
- 青のりを生地に混ぜると、香りのある一品になります。
よく聞かれること
片栗粉の量はどう決めますか。
大さじ四を目安に、少しずつ入れて耳たぶくらいの固さで止めてください。入れすぎると固く、足りないと焼くときにくずれます。
電子レンジでも作れますか。
じゃがいもを柔らかくするところまでは使えます。皮ごと包んで六分ほどが目安です。そのあとは同じ手順で、熱いうちに練ってください。