ひよこパンの作り方|材料・手順・店主のコツ
ひよこパンの作り方です。生地を丸めて、くちばしと目を付けて焼くだけ。形を決めてから二度目の発酵に入れるのが、焼いてもくずれないこつですよ。お子さんと作れます。
調理時間の目安 140分分量 2人分(6個・約2回分)難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
子どもと一緒に作れますか。
店主
丸めて顔を付けるところが向いていますよ。焼くのは大人がやってください。
店主のひとこと顔は丸めた直後に付ける。ふくらむ前が肝心です。
材料(2人分(6個・約2回分))
| 強力粉 日付の新しいものを選んでください。 | 250g |
|---|---|
| ドライイースト 開けたら冷蔵庫へ。 | 3g |
| 砂糖 焼き色も付きやすくなります。 | 25g |
| 塩 イーストと離して入れます。 | 4g |
| 牛乳 人肌に温めます。 | 160ml |
| 卵 生地と表面のつやに分けて使います。必ず焼き込みます。 | 1個 |
| 無塩バター 室温に戻します。 | 20g |
| かぼちゃの種またはアーモンド くちばしに使います。 | 6粒 |
| 黒ごま 目に使います。 | 12粒 |
作り方
- 先に牛乳を人肌に温め、卵を割りほぐして大さじ1を表面用に取り分けておきます。後から取り分けようとすると手が汚れて面倒です。
- ボウルに粉、砂糖、イーストを入れ、離して塩を置き、牛乳と残りの卵を加えて混ぜます。塩が直接イーストに触れないようにします。
- 台で10分こね、バターを加えて5分。なめらかになったらボウルに戻します。バターは後から加えるとまとまりが早いです。
- ぬれ布巾をかけ、30度で50分ねかせます。倍にふくらめば頃合いです。指で押して跡が残るのが目安です。
- 6等分して丸め、種をくちばしに、黒ごまを目に差して、天板で20分ねかせます。先に形を決めます。ふくらんでから差すとしぼみます。
- 取り分けた卵を薄く塗り、180度に温めたオーブンで14分焼きます。色が付きやすいので、10分で様子を見てください。
店主のコツ
- 買い物:くちばしはかぼちゃの種が形も色も向きます。なければアーモンドを縦半分に割って使ってください。
- 火加減:180度で14分。卵を塗った分だけ焦げやすいので、途中で確かめます。
- 味の調整:甘さは砂糖25gが基準です。子ども向けに甘くするなら30gまで。塩は4gのままにします。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵は乾きます。常温で翌日までに食べきってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 粗熱を取って1個ずつ包み、冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま霧を吹いて、トースターで4分温めてください。 |
味を変えてみる
- 生地にかぼちゃの裏ごしを50g混ぜると、黄色が濃く出ます。
- 中にあんこを20gずつ包むと、菓子パンになります。
- 目を黒ごまではなく、けしの実にすると小さく仕上がります。
よく聞かれること
目や口が焼いたら取れてしまいます。
差し込みが浅いのが理由です。黒ごまは生地に押し込んで、種は半分ほど埋めてください。焼く前に卵を塗ると、さらに留まりやすくなります。
卵を使わずに作れますか。
作れます。卵の分を牛乳20mlに置き換え、表面には牛乳を塗ってください。つやは控えめになりますが、ふくらみは変わりません。
オーブンがないときは。
厚手のフライパンにふたをして、弱火で片面7分ずつ焼けます。顔の飾りが取れやすいので、片面だけに付けてください。