葉っぱチョコの作り方|材料・手順・店主のコツ
葉っぱチョコは、葉の形をつけてかためた手作りチョコレートです。二人分の分量、湯せんの温度、型に使う葉の選び方、固める時間まで作り方をまとめました。
調理時間の目安 45分分量 2人分(約10枚)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
葉からうまくはがれません。
店主
冷やす時間が短いかもしれません。30分置いて、軸のほうからゆっくりはがしてみてください。
店主のひとこと葉は型として使うだけ。食べずに外してください。
材料(2人分(約10枚))
| 板チョコレート ビターのほうが葉脈の線がはっきり出ます。 | 2枚(100g) |
|---|---|
| ホワイトチョコレート 色を変えたいときに。なくても作れます。 | 1/2枚(20g) |
| 食用の葉 大葉かミントなど、食用として売られているものを使います。よく洗って水気をふきます。 | 10枚 |
| クッキングシート 葉を使わないときは、この上に直接描きます。 | 1枚 |
| 小さめの刷毛 菓子用のものが塗りやすいです。 | 1本 |
| 抹茶 ホワイトチョコに混ぜると緑の葉になります。 | 小さじ1/2 |
| 竹串 葉脈を描き足すときに使います。 | 1本 |
作り方
- 先に葉をよく洗い、水気を完全にふき取ります。ここが残ると後で全部だめになります。水一滴でチョコレートは固まってしまいます。
- 板チョコを刻み、50度ほどの湯せんにあててゆっくり溶かします。指を入れて熱いと感じない温度です。高いとざらつきます。
- 葉の裏側に、刷毛で厚さ2mmほど塗ります。ふちは少し残します。葉脈のある裏側に塗ると、模様がきれいに写ります。
- クッキングシートに並べ、冷蔵庫で30分冷やし固めます。薄い分、固まりは早いです。冷やしすぎると割れます。
- 葉の軸を持って、端からゆっくりはがします。葉は食べずに外します。急ぐと割れます。冷たいうちに一気に、ただしゆっくりです。
- 抹茶を混ぜたホワイトチョコを竹串につけ、葉脈を描き足して出来上がりです。描かなくても十分です。物足りないときだけにしてください。
店主のコツ
- 買い物:葉は食用として売られているものだけを使ってください。庭の葉は使いません。
- 火加減:湯せんは50度まで。直火にはかけません。
- 味の調整:甘いと感じたらビターの割合を増やします。抹茶を足すと後味が締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で1週間が目安です。重ねずに、ふたつきの入れ物へ並べてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍は向きません。取り出したときに水滴がついて白くなります。 |
| 温め直し | 温めません。冷蔵から出して10分置いてからいただきます。 |
味を変えてみる
- ホワイトチョコに抹茶を混ぜて、緑の葉に仕立てます。
- 刻んだナッツを塗った面に散らすと、噛みごたえが出ます。
- 葉を使わず、クッキングシートに直接葉の形を描いても作れます。
よく聞かれること
どんな葉を使えばよいですか。
大葉やミントなど、食用として売られているものを選んでください。庭や公園の葉は使いません。使う前によく洗い、水気を完全にふき取ります。
チョコが薄くて割れます。
塗る厚さが1mmを切っていると割れます。2mmを目安にして、ふちの手前で止めてください。一度塗って冷やし、もう一度重ねる方法でも厚みが出ます。
葉なしでも作れますか。
作れます。クッキングシートに葉の形をスプーンで描き、竹串で葉脈の線を入れてください。冷やし固めてからはがせば、同じように仕上がります。