はちみつレモンの作り方|材料・手順・店主のコツ
はちみつレモンの作り方です。輪切りのレモンをはちみつに漬けるだけで、水や湯で割って楽しめます。皮の下ごしらえと、漬ける日数の目安をまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
漬けたあと、皮が苦くなってしまいました。
店主
種が残っていたか、漬けすぎだと思います。一週間で皮だけ取り出してみてください。
店主のひとことびんの水気だけは、しっかり切ってください。
材料(2人分)
| レモン 皮ごと使うので、国産で皮の張ったものを選んでください。 | 2個(約200g) |
|---|---|
| はちみつ レモンがかぶる量が目安。くせの少ない物が合わせやすいです。 | 200g |
| 塩 皮をこすり洗いするのに使います。 | 小さじ1 |
| 熱湯 保存びんの消毒用です。 | 適量 |
| しょうが 好みで。薄切りにして一緒に漬けます。 | 1かけ |
| 水または炭酸水 割るときの一杯あたりの目安です。 | 150ml |
作り方
- 先に保存びんを鍋に入れ、かぶる湯を沸かして強火で1分煮て、伏せて乾かします。水気が残ると日もちが短くなります。
- レモンに塩をふって皮をこすり、流水で洗ってから水気をふきます。皮ごと漬けるので、表面をていねいに洗います。
- 両端を切り落とし、5mm厚の輪切りにして種を取り除きます。種を残すと、あとから苦みが出ます。
- びんにレモンとはちみつを交互に詰め、最後にはちみつで表面を覆います。空気に触れる面を減らすと、変色しにくくなります。
- 冷蔵庫で一晩置きます。汁が上がれば出来上がりです。三日ほど置くと、皮の香りがもっと出ます。
- 飲むときは大さじ2を取り、水か70度ほどの湯150mlで割ります。煮立った湯を使うと香りが飛びます。
店主のコツ
- 買い物:皮ごと使うので、国産でつやのあるレモンを。ワックスの表示も見ておきます。
- 火加減:びんの煮沸は強火で1分。湯から出したらふきんで拭かず、伏せて乾かします。
- 味の調整:酸っぱすぎるときははちみつを大さじ1足し、甘すぎるときは炭酸水で割ります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2週間が目安です。取り出すときは必ず乾いたスプーンを使ってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で1か月。凍ったまま湯や炭酸水を注げます。 |
| 温め直し | 温めるときは70度ほどの湯で割ります。鍋で煮立てないでください。 |
味を変えてみる
- しょうがを薄切りで3枚足して。冬はこちらのほうが飲みやすくなります。
- 炭酸水で割って。氷を入れ、レモンの輪切りをそのままのせます。
- ヨーグルトにかけて。汁ごと大さじ1かけると、甘みと酸味がちょうどよくなります。
よく聞かれること
どれくらい漬ければ飲めますか。
一晩で汁が上がり、飲めるようになります。三日置くと皮の香りがしっかり出ます。二週間を目安に使い切ってください。
小さい子どもに飲ませてもよいですか。
はちみつを使っているので、1歳未満のお子さんには与えないでください。それ以上のお子さんには、水で薄めて出す方が多いです。
レモンは国産でないといけませんか。
皮ごと漬けるので、国産のほうが安心という方が多いです。輸入品を使うときは、塩でこすり洗いしてから、湯にさっとくぐらせてください。