がんもどきの作り方|材料・手順・店主のコツ
がんもどきのレシピです。木綿豆腐の水気をしっかり切って、山いもと野菜を混ぜて揚げます。うちで毎日作っている手順をそのまま書きました。
調理時間の目安 50分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
生地がゆるくてまとまりません。
店主
水切りが足りないんですよ。重しをのせて30分。それでもゆるければ片栗粉を小さじ1足してください。
店主のひとこと水切りが八割、あとは静かに揚げるだけです。
材料(2人分)
| 木綿豆腐 絹ではなく木綿を選びます | 1丁(300g) |
|---|---|
| 山いも すりおろして使います | 50g |
| にんじん 細いせん切りにします | 30g |
| ひじき(乾燥) 水で戻しておきます | 3g |
| 枝豆(さやなし) 冷凍で十分です | 30g |
| 片栗粉 つなぎです | 大さじ1 |
| 塩 味の芯になります | 小さじ1/3 |
| しょうゆ 香りづけです | 小さじ1 |
| 揚げ油 鍋底から3cmが目安です | 適量 |
作り方
- 先に豆腐を重しをのせて30分置き、水気を切ります。水が残ると生地がゆるみ、油がはねます。
- 豆腐をすりつぶし、山いも、片栗粉、塩を混ぜます。なめらかになるまで混ぜると割れにくくなります。
- にんじん、ひじき、枝豆を加えて全体を混ぜます。具は水気を拭いてから入れます。
- 手に油を塗り、8等分して丸く平たくまとめます。厚みをそろえると火の通りがそろいます。
- 170℃の油で4分、返して3分、きつね色に揚げます。高温だと中が生っぽく残ります。
- 油を切り、中心まで温かいか確かめて盛ります。冷たければ低めの温度で1分追い揚げします。
店主のコツ
- 買い物:木綿豆腐の、なるべく固めのものを選びます。
- 火加減:170℃を保ち、いちどに入れすぎないのが目安です。
- 味の調整:塩気は薄めにして、食べるときに大根おろしとしょうゆを添えます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 粗熱を取って密閉し、2〜3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1個ずつ包んで、3週間が目安です。 |
| 温め直し | 温めた魚焼きグリルで2〜3分、表面を乾かすように温めます。 |
味を変えてみる
- だしで煮て、含め煮にします。
- きのこを刻んで加えます。
- 小さく作って、汁物の実にします。
よく聞かれること
山いもがないときは。
片栗粉を大さじ2に増やせばまとまります。ふんわり感は少し減りますが、家で食べるには十分ですよ。
揚げずに作れますか。
フライパンに油を大さじ2ほど引き、弱めの中火で片面4分ずつ焼けば作れます。中心まで温かいか確かめてください。
具は何を入れてもいいですか。
水気の少ないものなら大丈夫です。きのこやごぼうは細かく刻み、水気を拭いてから混ぜてください。