ひじき|買い方・下ごしらえ・保存の話
ひじきは、乾かして売られている海藻です。もどすと何倍にも増えるので、レシピの分量は乾いた状態で覚えておくと間違いません。扱い方を書いておきますね。
時期の目安 通年(生のものは3月〜5月)
店先のやりとり
常連さん
どのくらいもどりますか。
店主
乾いた10gが80gほどになります。作りすぎないよう、乾いた状態で量るのが確実ですよ。
店主のひとこと量るのは乾いた状態で。増えすぎを防げます。
買うとき
出回る時期の目安:通年(生のものは3月〜5月)
- 乾いたものは、粒がそろっていてつやのある黒いものを選びます。
- 袋の中に粉が多くたまっているものは、古いことがあります。
- 芽ひじきは細くやわらかく、長ひじきは歯ざわりが残ります。料理で選んでください。
使うとき(下ごしらえ)
- たっぷりの水に20分つけてもどします。8倍ほどに増えます。
- もどしたら、ざるに上げて水を替えながら2回すすぎます。
- 水気をよく切ってから炒めると、味がぼやけません。
しまうとき(保存)
乾いたものは袋の口を閉じて常温の暗いところで半年が目安です。もどしたものは冷蔵で2日、煮たものなら冷蔵で4日もちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
もどし汁は使えますか。
砂やえぐみが出るので、うちは使いません。ざるに上げて水を替えながらすすいでください。うまみは煮るときの出汁で足せば十分です。
煮物を作りおきできますか。
冷蔵で4日が目安です。小分けにして冷凍すれば1か月もちます。お弁当には凍ったまま入れられて便利です。
長ひじきと芽ひじきの違いは。
長ひじきは茎の部分で歯ざわりが残り、煮物向きです。芽ひじきは細くやわらかく、サラダや和え物に向きます。もどす時間は芽ひじきのほうが短めです。