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フライドチキンの作り方|材料・手順・店主のコツ

フライドチキンのレシピです。下味をつける時間、衣の作り方、二度揚げの温度と時間を二人分にまとめました。中心までしっかり火を通します。

調理時間の目安 50分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

中が生っぽくなるのが怖いです。

店主

160度で8分、休ませてからもう一度。骨の近くを切って色を確かめれば安心ですよ。

店主のひとこと低い温度でじっくり。それから高い温度で短く。

材料(2人分)

鶏手羽元 骨に沿って一本切り目を入れると火が通りやすいです。6本(約400g)
牛乳 下味に使います。肉がやわらかくなります。100ml
下味用です。小さじ1
こしょう 粗びきが合います。小さじ1/2
おろしにんにく 下味用です。小さじ1
薄力粉 衣の土台です。60g
片栗粉 からりとした歯ざわりになります。40g
パプリカパウダー 色と香りづけです。なくても作れます。小さじ1
ナツメグ 香りが立ちます。小さじ1/4
揚げ油 鍋の深さ4cmほど必要です。適量

作り方

  1. 先に手羽元へ塩、こしょう、にんにくをすり込み、牛乳をかけて冷蔵庫で30分置きます。下味の時間が味を決めます。前の晩でも構いません。
  2. 薄力粉、片栗粉、パプリカパウダー、ナツメグをよく混ぜて衣の粉を作ります。粉同士をしっかり混ぜると、色がむらになりません。
  3. 肉の汁気を軽く切り、粉をたっぷりまぶして5分置きます。置くと粉が湿って、はがれにくくなります。
  4. 油を160度に熱し、一度に3本ずつ入れて8分揚げます。低めの温度でじっくり。中心まで火を通すためです。
  5. 一度取り出して4分休ませ、油を180度に上げて2分揚げます。二度揚げで、外がからりとします。
  6. 骨の近くを切って、赤みが残っていないか確かめてから器に盛ります。残っていたら160度で2分戻してください。

店主のコツ

  • 買い物:手羽元は安く、骨があるぶんうまみも出ます。もも肉なら8分を6分に短くします。
  • 火加減:160度で8分、休ませて180度で2分。この二段が中まで通すこつです。
  • 味の調整:下味の塩は小さじ1まで。衣に塩は入れません。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で2日が目安です。粗熱を取ってから入れ物へ。
冷凍1本ずつ包んで冷凍で3週間が目安です。
温め直し天板に並べて200度で7分。中心まで温め直してください。

味を変えてみる

  • カレー粉を小さじ1混ぜると、香りが変わります。
  • 下味に酢を小さじ1足すと、後味が軽くなります。
  • 手羽先で作ると、食べやすくなります。揚げ時間は6分にしてください。

鶏肉はたんぱく質を含みます。揚げ物なので脂質は上がります。

よく聞かれること

骨の近くが赤いのですが。

火が通りきっていません。160度の油に戻して2分ずつ足し、切って白くなるまで確かめてください。骨に沿って切り目を入れておくと通りやすいです。

衣がはがれます。

肉の汁気が多いか、粉をまぶしてすぐ揚げています。汁気を軽く切り、粉をつけてから5分置いてください。

油の温度計がありません。

衣を少し落として、底まで沈んでゆっくり浮けば160度、すぐに浮いて散れば180度が目安です。菜箸を入れて細かい泡が立つ程度でも見当がつきます。