チョコレートサラミの作り方|材料・手順・店主のコツ
チョコレートサラミの作り方です。溶かしたチョコにビスケットとナッツを混ぜ、棒の形に固めて切ります。生の卵を使わない分量で、二人分にまとめました。
調理時間の目安 30分分量 2人分(1本・約12切れ)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
名前のとおり、肉は入っているのですか。
店主
入っていませんよ。切り口の模様が似ているだけの菓子です。中身はチョコとビスケットです。
店主のひとことビスケットは粗く砕く。模様が出ます。
材料(2人分(1本・約12切れ))
| ミルクチョコレート 細かく刻みます。板でも粒でも構いません。 | 150g |
|---|---|
| 無塩バター 室温でやわらかくします。 | 40g |
| ビスケット かためのものを粗く砕きます。粉にしないでください。 | 100g |
| くるみ 粗く刻みます。アーモンドでも構いません。 | 40g |
| 干しぶどう 湯で軽く洗って水気を拭きます。 | 30g |
| 練乳 つなぎになります。 | 大さじ2 |
| 純ココア 仕上げにまぶします。 | 大さじ1 |
| 塩 甘さが締まります。 | ひとつまみ |
作り方
- 先に器具の水気を拭き、ビスケットとくるみを粗く砕いておきます。粉まで砕くと、切ったときの模様が出ません。
- チョコとバターを50度の湯せんで溶かします。沸かした湯は使わないでください。熱すぎるとチョコが分かれて、ざらつきます。
- 練乳と塩を混ぜ、ビスケット、くるみ、干しぶどうを加えて全体になじませます。手早く混ぜます。冷めると固まって混ざりません。
- ラップに移して直径5cmの棒にまとめ、両端をひねって留めます。きつく巻くと、すき間なく固まります。
- 冷蔵庫で2時間以上冷やし固めます。急ぐときは冷凍庫で40分。ただし表面が割れやすくなります。
- ラップを外してココアをまぶし、1cm厚に切り分けます。包丁を湯で温めて拭くと、切り口がきれいに出ます。
店主のコツ
- 買い物:ビスケットはかためのものを。やわらかいものだと、切ったときに崩れます。
- 火加減:湯せんは50度までです。直火にかけるとチョコが焦げて苦くなります。
- 味の調整:甘いと感じたらビターチョコを半量混ぜてください。塩をひとつまみ足しても締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で1週間が目安です。切らずに棒のまま置くほうが乾きません。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で1か月。切ってから包むと、食べたい分だけ出せます。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。かたければ室温に10分置いてください。 |
味を変えてみる
- 干しぶどうを干しあんずに替えると、酸味が加わります。
- ビスケットの半量をコーンフレークにすると、軽い歯ざわりになります。
- 仕上げのココアを粉砂糖に替えると、見た目が変わります。
よく聞かれること
生の卵は使わなくてよいのですか。
使いません。練乳とバターでつながりますので、卵なしで十分固まります。冷蔵で1週間置けるのも、卵を使わない作り方の利点です。
切ると崩れてしまいます。
冷やす時間が足りないか、包丁が冷たいかです。2時間以上冷やし、包丁を湯で温めて水気を拭いてから、引くように切ってください。
子どもと一緒に作れますか。
作れます。ビスケットを袋に入れて砕く作業と、ラップで棒にまとめる作業が向いています。湯せんの部分だけは大人が受け持ってください。