チョコフォンデュの作り方|材料・手順・店主のコツ
チョコフォンデュの作り方です。チョコレートと生クリームの割合さえ守れば、分離せずなめらかに仕上がります。二人分の分量と温度の目安をまとめました。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
チョコがぼそぼそに分かれてしまいます。
店主
水けが入ったか、温めすぎです。牛乳を小さじ1ずつ足して混ぜてみてください。
店主のひとこと果物の水けをふく。分離はここから始まります。
材料(2人分)
| 板チョコレート 細かく刻みます。甘さは好みで選んでください。 | 100g |
|---|---|
| 生クリーム 動物性のものがなめらかに仕上がります。 | 60ml |
| 牛乳 かたくなったときに足します。 | 20ml |
| いちご 洗ってへたを取り、水けをふきます。 | 6粒 |
| バナナ 一口大に切ります。 | 1本 |
| マシュマロ そのまま使えます。 | 6個 |
| 食パン 角切りにして軽く焼きます。 | 1枚 |
| ビスケット 市販のもので十分です。 | 6枚 |
作り方
- 先に果物を切って水けをふき、皿に並べておきます。水けが付いたままだと、チョコが分離します。
- チョコレートを細かく刻みます。粗いと溶け残ります。同じ大きさに刻むほど、均一に溶けます。
- 小鍋に生クリームを入れ、弱火で温めます。ふちが少し動く程度で火を止めます。沸かすと分離のもとになります。
- 刻んだチョコを入れ、30秒待ってから静かに混ぜます。すぐ混ぜず、余熱で溶かすのがこつです。
- つやが出てなめらかになったら、温かい器に移します。冷たい器に移すと、すぐ固まります。
- かたくなったら牛乳を小さじ1ずつ足して伸ばします。水を足すと必ず分離します。牛乳にしてください。
店主のコツ
- 買い物:生クリームは動物性を選んでください。植物性は分離しやすいです。
- 火加減:生クリームは弱火で温めるだけ。沸かすと必ず分離します。
- 味の調整:甘さはチョコで決まります。甘さを抑えたいならカカオ分の高いものを選んでください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 残ったチョコは冷蔵で2日が目安です。固まるので温め直します。 |
|---|---|
| 冷凍 | 分離するので向きません。 |
| 温め直し | 湯せんにかけ、牛乳を小さじ1足しながら弱く温めてください。 |
味を変えてみる
- 牛乳の代わりにオレンジの果汁を小さじ1入れると、香りが変わります。
- 抹茶を小さじ1混ぜると、和風の味になります。
- 残ったチョコはパンに塗るか、温めた牛乳に溶かしてココアにできます。
よく聞かれること
湯せんと直火、どちらがよいですか。
湯せんのほうが失敗しません。直火なら必ず弱火で、生クリームを温めてから火を止めてチョコを入れてください。焦げると香りが変わります。
何をつけると合いますか。
いちご、バナナ、マシュマロ、焼いた食パンが定番です。水分の少ないものほどよく絡みます。塩気のあるビスケットも合います。
温かいまま保てますか。
小さい鍋ごと湯を張ったボウルに浮かべておくと、しばらく保てます。固まってきたら牛乳を小さじ1足して混ぜてください。