ビスマルクピザの作り方|材料・手順・店主のコツ
ビスマルクピザは、生地に卵をのせて焼き上げるピザですよ。ここではビスマルクピザの作り方を、生地の広げ方から卵をしっかり火を通す焼き加減まで、順に並べておきます。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
卵が流れて落ちてしまいます。
店主
くぼみが浅いのです。具で土手を作って、そこへ静かに割り入れてください。小さめの卵のほうが扱いやすいですよ。
店主のひとこと卵は白身も黄身も、固まるまで焼いてください。
材料(2人分)
| ピザ生地 市販の焼く前のもので十分です | 2枚(1枚80g) |
|---|---|
| トマトソース 塗りすぎると生地がべたつきます | 大さじ4 |
| 溶けるチーズ 細かいものが均一に溶けます | 80g |
| ハム 細く切ります | 4枚(60g) |
| 卵 1枚に1個。小さめのほうが広がりません | 2個 |
| オリーブ油 仕上げに回しかけます | 小さじ2 |
| 黒こしょう 焼き上がりに | 少々 |
| 塩 卵の上にひとつまみ | 少々 |
作り方
- 先にオーブンを230度に温め、天板も一緒に入れておきます。天板が熱いと、生地の底がすぐ焼けて締まります。
- 生地を丸く伸ばし、縁を1cm残してトマトソースを塗ります。縁を残すと、持ったときに手が汚れません。
- チーズとハムを散らし、中央に浅いくぼみを作ります。くぼみがないと卵が流れ落ちます。指で押さえて作ります。
- くぼみに卵を割り入れ、塩をひとつまみ振って230度で12分焼きます。卵が縁から流れないよう、静かに割り入れてください。
- 白身が完全に白く固まり、黄身も固まるまで焼きます。足りなければ3分ずつ足します。卵は中心までしっかり火を通します。透明な部分を残さないでください。
- オリーブ油を回しかけ、黒こしょうを振って切り分けます。切るのは1分置いてから。すぐ切ると具が寄ります。
店主のコツ
- 買い物:生地は焼く前のものを選びます。すでに焼いてあるものだと、卵に火を通す間に生地が固くなります。
- 火加減:230度で12分から。白身も黄身も固まるまで、3分ずつ足して確かめます。
- 味の調整:トマトソース大さじ2が1枚の標準。チーズを増やすならソースは減らすと重くなりません。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 卵がのるので、粗熱を取って冷蔵で翌日までが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 卵の口当たりが変わるため向きません。 |
| 温め直し | トースターで5分。中まで温まってから食べてください。 |
味を変えてみる
- ハムをベーコンに替えて、中まで火を通してからのせます。
- ほうれん草をさっとゆでて散らし、青みを足します。
- トマトソースをやめて、チーズと黒こしょうだけの白い仕立てに。
よく聞かれること
黄身は半分固まったくらいでもいいですか。
うちではしっかり固まるまで焼きます。卵は中心まで火を通してから出すのが決まりごとです。焼き足りなければ3分ずつ足してください。
フライパンでもできますか。
できます。ふたをして弱めの中火で10分、卵が固まるまで蒸し焼きにしてください。底が焦げやすいので、火加減は控えめに見ておきます。
生地がべたつきます。
ソースの塗りすぎか、天板が冷たいかです。ソースは1枚に大さじ2まで、天板はオーブンと一緒に温めておくと、底が締まりますよ。