ベーコンエッグの作り方|材料・手順・店主のコツ
ベーコンエッグは、朝の定番です。ベーコンの脂で卵を焼き、ふたをして黄身までしっかり火を通します。二人分で十分もかかりません。焦がさない火加減をまとめました。
調理時間の目安 8分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
黄身が固まる前に底が焦げます。
店主
水を大さじ1入れて、ふたをしてみてください。弱火三分で上まで火が通りますよ。
店主のひとこと水を少しとふた。これで上まで火が入ります。
材料(2人分)
| 卵 冷蔵庫から出して5分置くと、割れにくくなります。 | 2個 |
|---|---|
| ベーコン 薄切りのもの。厚切りなら2枚を半分に切ります。 | 4枚(約60g) |
| サラダ油 ベーコンの脂が少ないときだけ足します。 | 小さじ1 |
| 水 ふたをする前に入れます。蒸気で火を通します。 | 大さじ1 |
| 塩 焼き上がりにひとつまみ。 | 少々 |
| こしょう 好みで。 | 少々 |
| パセリ なくても作れます。 | 少々 |
作り方
- 先に卵を小皿に割り入れておきます。殻が入っても取り除けます。フライパンの上で割ると、慌てて殻が落ちます。
- 冷たいフライパンにベーコンを並べ、中火で2分焼きます。冷たい状態から焼くと、脂がゆっくり出て縮みません。
- ベーコンを端に寄せ、あいた場所へ卵をそっと落とします。高い位置から落とすと黄身が割れます。皿を近づけてください。
- 水大さじ1を回し入れ、ふたをして弱火で3分蒸し焼きにします。蒸気で上からも火が入ります。ここが仕上がりの分かれ目です。
- 黄身の表面が白く曇り、中心まで固まったら火を止めます。黄身がやわらかいままなら、ふたをして弱火で1分ずつ足してください。
- 皿に移し、塩とこしょうをふります。パセリがあればのせます。塩は焼く前より後のほうが、量を加減できます。
店主のコツ
- 買い物:ベーコンは薄切りが扱いやすいです。脂の白い部分がつやのあるものを選んでください。
- 火加減:ベーコンは中火、卵を入れたら弱火。強火だと底だけ焦げて上が固まりません。
- 味の調整:ベーコンに塩気があるので、塩は最後にひとつまみで十分です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 作り置きには向きません。作ったらその場で食べてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。 |
| 温め直し | 冷めたものは耐熱皿にのせ、600Wで40秒ほど。中心まで温めてください。 |
味を変えてみる
- ベーコンを厚切りにして、先に4分焼くと食べごたえが出ます。
- とろけるチーズを卵の横で溶かすと、パンに挟みやすくなります。
- 小ねぎを最後に散らすと、和食の朝にも合います。
よく聞かれること
黄身までしっかり火を通すには。
水を大さじ1入れてふたをし、弱火で3分。表面が白く曇ってから、さらに1分ずつ様子を見てください。中心まで固まれば出来上がりです。
油はひいたほうがいいですか。
ベーコンから脂が出ますので、基本は不要です。脂の少ない種類なら、小さじ1だけ足してください。
卵がフライパンにくっつきます。
ベーコンの脂を全体に広げてから卵を落としてください。それでもくっつくなら、フライパンの表面が傷んでいることが多いです。