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ベーコンエッグの作り方|材料・手順・店主のコツ

ベーコンエッグは、朝の定番です。ベーコンの脂で卵を焼き、ふたをして黄身までしっかり火を通します。二人分で十分もかかりません。焦がさない火加減をまとめました。

調理時間の目安 8分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

黄身が固まる前に底が焦げます。

店主

水を大さじ1入れて、ふたをしてみてください。弱火三分で上まで火が通りますよ。

店主のひとこと水を少しとふた。これで上まで火が入ります。

材料(2人分)

冷蔵庫から出して5分置くと、割れにくくなります。2個
ベーコン 薄切りのもの。厚切りなら2枚を半分に切ります。4枚(約60g)
サラダ油 ベーコンの脂が少ないときだけ足します。小さじ1
ふたをする前に入れます。蒸気で火を通します。大さじ1
焼き上がりにひとつまみ。少々
こしょう 好みで。少々
パセリ なくても作れます。少々

作り方

  1. 先に卵を小皿に割り入れておきます。殻が入っても取り除けます。フライパンの上で割ると、慌てて殻が落ちます。
  2. 冷たいフライパンにベーコンを並べ、中火で2分焼きます。冷たい状態から焼くと、脂がゆっくり出て縮みません。
  3. ベーコンを端に寄せ、あいた場所へ卵をそっと落とします。高い位置から落とすと黄身が割れます。皿を近づけてください。
  4. 水大さじ1を回し入れ、ふたをして弱火で3分蒸し焼きにします。蒸気で上からも火が入ります。ここが仕上がりの分かれ目です。
  5. 黄身の表面が白く曇り、中心まで固まったら火を止めます。黄身がやわらかいままなら、ふたをして弱火で1分ずつ足してください。
  6. 皿に移し、塩とこしょうをふります。パセリがあればのせます。塩は焼く前より後のほうが、量を加減できます。

店主のコツ

  • 買い物:ベーコンは薄切りが扱いやすいです。脂の白い部分がつやのあるものを選んでください。
  • 火加減:ベーコンは中火、卵を入れたら弱火。強火だと底だけ焦げて上が固まりません。
  • 味の調整:ベーコンに塩気があるので、塩は最後にひとつまみで十分です。

しまうとき・作り置き

冷蔵作り置きには向きません。作ったらその場で食べてください。
冷凍向きません。
温め直し冷めたものは耐熱皿にのせ、600Wで40秒ほど。中心まで温めてください。

味を変えてみる

  • ベーコンを厚切りにして、先に4分焼くと食べごたえが出ます。
  • とろけるチーズを卵の横で溶かすと、パンに挟みやすくなります。
  • 小ねぎを最後に散らすと、和食の朝にも合います。

卵とベーコンはたんぱく質を含みます。ベーコンの分、塩分は多めです。

よく聞かれること

黄身までしっかり火を通すには。

水を大さじ1入れてふたをし、弱火で3分。表面が白く曇ってから、さらに1分ずつ様子を見てください。中心まで固まれば出来上がりです。

油はひいたほうがいいですか。

ベーコンから脂が出ますので、基本は不要です。脂の少ない種類なら、小さじ1だけ足してください。

卵がフライパンにくっつきます。

ベーコンの脂を全体に広げてから卵を落としてください。それでもくっつくなら、フライパンの表面が傷んでいることが多いです。