バーニャカウダソースの作り方|材料・手順・店主のコツ
バーニャカウダソースは、にんにくとアンチョビを牛乳で煮て作ります。生野菜につけて食べるソースです。にんにくを牛乳で下ゆですると角が取れます。二十分ほどででき、冷蔵で一週間もちます。
調理時間の目安 20分分量 作りやすい分量(4人分)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
そのまま野菜につけるだけ。
店主
そうです。温めたソースに、生の野菜やゆでた野菜をつけてください。人参や大根が合いますよ。
店主のひとことにんにくは牛乳でゆでる。これで別物になります。
材料(作りやすい分量(4人分))
| にんにく 芯を取り除く | 1玉(8かけほど) |
|---|---|
| 牛乳 下ゆで用。あとで捨てる | 200ml |
| アンチョビ 塩気が強いので味をみて | 6枚(20g) |
| オリーブ油 少しずつ混ぜる | 100ml |
| 生クリーム なくてもよい | 大さじ2 |
| 黒こしょう 仕上げに | 少々 |
| 好みの野菜 人参、大根、ゆでたじゃがいもなど | 適量 |
作り方
- 先ににんにくの薄皮をむき、芯を取り除きます。芯を取ると、においと苦みが減ります。
- 小鍋ににんにくと牛乳を入れ、弱火で15分ゆでます。牛乳でゆでると、辛みがやわらぎます。
- 牛乳を捨て、にんにくをつぶしてペースト状にします。熱いうちのほうがつぶれます。
- アンチョビを刻んで加え、オリーブ油を少しずつ混ぜます。少しずつ入れると、分離しません。
- 弱火で3分温め、生クリームとこしょうを混ぜます。煮立てると油が分かれます。
店主のコツ
- 買い物:にんにくは芽が出ていない、重いものを。アンチョビは瓶でも缶でも。
- 火加減:終始弱火です。煮立てると分離して、口当たりが悪くなります。
- 味の調整:アンチョビの塩気で決まります。4枚から始めて、味をみて足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で1週間。清潔なびんに入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 製氷皿で冷凍1か月。 |
| 温め直し | 湯せんか弱火で2分。電子レンジは分離しやすいです。 |
味を変えてみる
- ゆでたじゃがいもにつけると、主役になります。
- パスタのソースにも使えます。ゆで汁でのばします。
- アンチョビを減らし、みそ小さじ1を足すと和風になります。
よく聞かれること
アンチョビがないときは。
しらす干しを大さじ2、塩少々で代わりになります。塩気は弱いので、味をみて塩を足してください。
分離してしまいました。
温めすぎです。弱火に戻して、牛乳か生クリームを小さじ1ずつ混ぜてください。なじめば元に戻ります。
にんにくのにおいが強いです。
芯を取り、牛乳でゆでる時間を20分に延ばしてください。生クリームを足すと、さらに穏やかになります。