アイスキャンディーの作り方|材料・手順・店主のコツ
アイスキャンディーの作り方です。果汁と砂糖の割合を決めて型に流し、凍らせるだけでできます。かたくなりすぎない配合と、型から外すこつをまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分(60mlの型6本)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
家で作ると、かちかちに固くなります。
店主
砂糖を大さじ2に増やしてみてください。それだけで歯が立つ固さになりますよ。
店主のひとこと砂糖は甘みだけでなく、固さも決めています。
材料(2人分(60mlの型6本))
| 果汁100パーセントのジュース オレンジやぶどうが作りやすいです。 | 300ml |
|---|---|
| 砂糖 凍ったときのかたさが変わります。減らすとかたくなります。 | 大さじ2 |
| 水 砂糖を溶かす分です。 | 50ml |
| レモン汁 後味が締まります。 | 小さじ1 |
| 果物 みかんやいちごを小さく切って入れます。 | 50g |
| アイスの型 なければ紙コップと木の棒でも作れます。 | 6本分 |
作り方
- 先に型を洗ってよく乾かし、冷凍庫の平らな場所を空けておきます。傾いた場所に置くと、棒が斜めに固まります。
- 小鍋に水と砂糖を入れ、弱火で2分。砂糖が溶けたら火を止めて冷まします。煮立てる必要はありません。溶ければ十分です。
- 冷めたシロップにジュースとレモン汁を混ぜます。熱いまま混ぜると、果汁の香りが飛びます。
- 切った果物を型に入れ、液を八分目まで注ぎます。いっぱいに入れると、凍って膨らんだ分があふれます。
- 冷凍庫で1時間置き、少し固まったところで棒を刺します。さらに4時間凍らせます。先に棒を刺すと倒れます。半分固まってからが確実です。
- 外すときは型の外側に10秒だけぬるま湯を当て、まっすぐ引き抜きます。長く当てると表面が溶けて、形が崩れます。
店主のコツ
- 買い物:果汁100パーセントのものを選ぶと、味が薄くなりません。
- 火加減:火を使うのはシロップだけ。弱火で2分、溶かすだけで十分です。
- 味の調整:凍らせると甘みを感じにくくなります。生のときに少し甘いくらいでちょうどよくなります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵では溶けます。冷凍庫で保存してください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で2週間が目安です。一本ずつ包むとにおいが移りません。 |
| 温め直し | 凍ったままいただきます。溶けたものを再び凍らせないでください。 |
味を変えてみる
- 牛乳とヨーグルトを半々にして砂糖を足すと、練乳のような味になります。
- 麦茶に砂糖を少し入れて凍らせると、甘さの軽いものになります。
- 小豆のあんを牛乳でのばして凍らせると、和風になります。
よく聞かれること
型がなくても作れますか。
紙コップで作れます。液を八分目まで入れてラップをかけ、真ん中に切れ目を入れて棒を刺します。凍ったら紙を破って取り出してください。
何時間で固まりますか。
60mlの型で5時間が目安です。冷凍庫の温度や量で変わるので、夜に作って翌朝に食べるくらいの見当でいると確実です。
甘さを控えたいのですが。
砂糖を大さじ1に減らせます。ただし固くなって歯が立ちにくくなります。かわりに水を減らして果汁を増やすと、甘さは控えめのまま食べやすくなります。