うど|買い方・下ごしらえ・保存の話
うどの選び方とレシピの手がかりをまとめました。旬の時期、店先での見方、あく抜きの手順、しまい方、それから合う料理までお話しします。
時期の目安 3月〜5月(栽培のものは12月〜4月にも出回ります)
店先のやりとり
常連さん
うどは、あくが強くて扱いにくいです。
店主
切ったそばから酢水へ入れてみてください。色も変わらず、えぐみも抜けますよ。
店主のひとこと皮は厚めに。むいた皮はきんぴらにします。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜5月(栽培のものは12月〜4月にも出回ります)
- 茎がまっすぐで、太さが上下でそろっているものを選びます。
- 表面の産毛がそろっていて、しなびていないものが新しいです。
- 切り口が乾いて茶色くなっているものは日がたっています。白いものを選んでください。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に酢水を用意します。水500mlに酢大さじ1が目安です。切ったそばから入れます。
- 皮は厚めにむきます。むいた皮もきんぴらにできますので、捨てないでください。
- あくが気になるときは、酢水で1分ゆでてから使います。歯ごたえは残ります。
しまうとき(保存)
新聞紙に包んで、立てた状態で冷暗所へ。3日ほどが目安です。切ったものは酢水につけて冷蔵し、当日中に使ってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
皮はどのくらいむきますか。
2mmほど、繊維が透けて見えなくなるまで厚めにむきます。むいた皮は細く切って、ごま油で炒めてきんぴらにしてください。香りが強く出ておいしいです。
生でも食べられますか。
薄く切って酢水にさらせば、あえ物やサラダにできます。歯ごたえが身上の野菜です。えぐみが気になる方は、さっとゆでてから使ってください。
変色を防ぐには。
切ったらすぐ酢水に入れることです。5分ほどさらせば十分で、長くつけると香りまで抜けます。あげたあとは水気を拭いてから味を付けてください。