タラの芽|買い方・下ごしらえ・保存の話
タラの芽は、春だけ出回る山菜の若い芽です。タラの芽のレシピに入る前に、出回る時期と選び方、下ごしらえ、保存の目安をまとめておきますね。
時期の目安 3月〜5月が旬です。栽培のものは2月ごろから出回ります
店先のやりとり
常連さん
タラの芽の苦みが苦手です。
店主
水に5分さらしてからゆでてみてください。天ぷらにすると香りだけが残りますよ。
店主のひとこと芽が開く前のものを。そこが選び方です。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜5月が旬です。栽培のものは2月ごろから出回ります
- 芽が開ききっていないものを選んでください。開くほど苦みが強くなります。
- 切り口がみずみずしく、白いものが新しい目印です。
- はかまの部分が黒ずんでいないか見ます。黒いものは時間が経っています。
使うとき(下ごしらえ)
- 根元のはかまを手で取り除き、固い切り口を5mmほど落とします。
- 水に5分さらすと、苦みが少しやわらぎます。さらしすぎると香りも抜けます。
- 天ぷらにするときは水気をよくふきます。残っていると油がはねます。
しまうとき(保存)
ぬらした紙に包み、袋に入れて冷蔵3日が目安です。長く置くなら、さっとゆでて水気を切り、冷凍で2週間ほどです。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
下ゆでは必要ですか。
天ぷらなら下ゆでせずにそのまま揚げて構いません。和え物にするときは、塩を入れた湯で1分ゆでて冷水に取り、水気をしぼってから使ってください。
どのくらいもちますか。
ぬらした紙に包んで冷蔵3日が目安です。芽が開いてくると香りが変わります。買ったらできるだけ早く使うのが一番です。
はかまは取らないとだめですか。
取ってください。残ると口に当たり、えぐみも出ます。手で簡単にはがれますので、根元をつまんで外し、切り口も少し落としてください。