たらこ|買い方・下ごしらえ・保存の話
たらこの選び方と、レシピに使うときの扱いをまとめました。旬の時期、店先での見方、しまい方、加熱の目安、それから合う料理までお話しします。
時期の目安 11月〜2月(加工品は通年出回ります)
店先のやりとり
常連さん
塩気が強くて使いにくいです。
店主
身をこそげて、量を半分にしてみてください。じゃがいもと合わせると和らぎますよ。
店主のひとこと塩気が強い食材です。量は控えめにどうぞ。
買うとき
出回る時期の目安:11月〜2月(加工品は通年出回ります)
- 粒がそろっていて、皮が破れていないものを選びます。
- 色が濃すぎないもののほうが、素材の味が分かりやすいです。
- 包装に生食用か加熱用かが書いてあります。買う前にここを見てください。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に使う分だけ切り分けます。残りは包んで、すぐ冷蔵か冷凍へ戻します。
- 皮を外すときは、包丁の背で身をこそげ取ります。あとの扱いが楽になります。
- 加熱用と書かれたものは、必ず中心まで火を通してください。焼くなら中火で片面3分が目安です。
しまうとき(保存)
冷蔵で3日、冷凍なら1本ずつ包んで3週間が目安です。解凍は冷蔵に移して時間をかけてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
加熱用と生食用の違いは。
包装の表示で分かれています。加熱用と書かれたものは、必ず中心まで火を通してください。表示のないものは、加熱してから使うほうが安心です。
焼くときの目安は。
中火で片面3分、返して2分が目安です。表面が白っぽくなり、中心まで色が変わっていれば火が通っています。焦げやすいので、途中で様子を見てください。
塩分が気になります。
使う量を減らして、じゃがいもや豆腐、パスタと合わせてかさを増やすとよいです。ほかの調味料の塩は入れずに、たらこの塩気だけで味を決めてください。