レンズ豆|買い方・下ごしらえ・保存の話
レンズ豆は、水につけずにそのまま煮られる豆です。選び方と保存、下ごしらえ、そして使いやすい料理の方向を、店先で聞かれる順にまとめました。
時期の目安 通年(乾燥品)
店先のやりとり
常連さん
豆は一晩水につけるものでは。
店主
レンズ豆は要りませんよ。洗ってそのまま煮られます。だから平日でも使いやすいんです。
店主のひとこと水につけなくていい豆。思い立った日に使えます。
買うとき
出回る時期の目安:通年(乾燥品)
- 粒の色が均一で、割れや欠けの少ないもの。
- 袋の中に粉や虫食いの跡がないもの。
- 皮つきは煮くずれにくく、皮なしは早く煮えます。用途で選んでください。
使うとき(下ごしらえ)
- 先にざるに広げ、小石や色の悪い粒を取り除きます。
- 水でさっと洗い、水けをきります。つけ置きは要りません。
- たっぷりの水で煮ます。皮なしは15分、皮つきは20分が目安です。
しまうとき(保存)
乾燥のまま密閉容器に入れ、湿気の少ない冷暗所で6か月が目安です。ゆでたあとは冷蔵で3日、小分けにして冷凍すれば1か月ほどもちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
ゆで汁は使えますか。
スープに使えます。ただし土っぽい香りが出ることがあるので、気になるときは一度捨てて新しい湯で煮てください。
煮くずれてしまいます。
皮なしは早く煮えます。形を残したいときは皮つきを選び、ゆで時間を15分から様子を見てください。
塩はいつ入れますか。
ゆで上がる少し前が目安です。最初から入れると皮がかたく感じられることがあります。