マコモダケ|買い方・下ごしらえ・保存の話
マコモダケは、いね科の植物の茎がふくらんだ部分です。たけのこに似た歯ごたえで、レシピは炒め物と天ぷらが作りやすいです。買うときの見方をまとめました。
時期の目安 9月〜10月
店先のやりとり
常連さん
たけのこのように下ゆでしますか。
店主
いりませんよ。皮をむいたら、そのまま切って使えます。あくが少ないので炒め物にすぐ使えます。
店主のひとこと歯ごたえが身上ですから、火を入れすぎないでくださいね。
買うとき
出回る時期の目安:9月〜10月
- 皮につやがあり、しなびていないもの。
- 持ったときにずっしりと重いもの。
- 切り口が白く、黒い点が広がっていないもの。
使うとき(下ごしらえ)
- 根元のかたい部分を1cm切り落とします。
- 外側の皮を2、3枚むき、白い部分を出します。
- あく抜きはいりません。切ったらそのまま使えます。
しまうとき(保存)
皮を付けたまま新聞紙に包み、冷蔵で3日が目安です。切ったものはラップをして2日で使い切ってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
黒い点があるものは食べられますか。
小さな点なら切り落として使えます。全体に広がって黒いものは風味が落ちているので避けてください。買うときは切り口を見るのが確かです。
どんな切り方が合いますか。
炒め物なら短冊切り、天ぷらなら縦半分、炊き込みご飯なら薄い半月切りが使いやすいです。繊維に沿うと歯ごたえが残ります。