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骨付き肉|買い方・下ごしらえ・保存の話

骨付き肉は、骨からうまみが出るので、煮ても焼いてもこくが出る肉です。骨付き肉の出回る時期、店先での選び方、下ごしらえ、保存の目安、向いている料理までまとめました。

時期の目安 通年出回ります。鍋や煮込みの季節になる10月〜2月は品数が増えます

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

骨付きは食べにくくないですか。

店主

骨の際に切り目を入れておけば、箸でほろりと外れますよ。うちではいつもそうしています。

店主のひとこと骨の際に切り目を一本。火の通りがそろいます。

買うとき

出回る時期の目安:通年出回ります。鍋や煮込みの季節になる10月〜2月は品数が増えます

  • 骨のまわりの身が乾いていないか見ます。乾いたものは切ってから時間が経っています。
  • 骨の切り口が粗くないものを選んでください。細かい骨が身に入りにくくなります。
  • 鶏の手羽なら皮に張りのあるもの、豚や牛のあばらなら脂が白いものが目安です。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先に骨の際へ包丁で切り目を一本入れておきます。火の通りがそろいます。
  • 煮込むなら5分下ゆでして、浮いたあくを取ります。湯は捨ててください。
  • 焼く30分前に塩をふって置き、水気を拭いてから焼くと皮がぱりっとします。

しまうとき(保存)

買った日から冷蔵で2日が目安です。1本ずつ包んで冷凍すれば3週間ほどもちます。

この材料でつくる料理

たんぱく質と脂質を含みます。煮汁に出た脂は、冷やして固まった分を取り除けます。

よく聞かれること

骨からだしは出ますか。

よく出ます。水から入れて弱火で40分ほど煮ると、汁にこくが移ります。煮立て続けると濁るので、ふつふつする程度を保ってください。

中まで火が通ったか、どう見分けますか。

骨の際を包丁で開いて、赤みが残っていないかを見ます。透き通った汁が出れば通っています。鶏肉と豚肉は特にしっかり加熱してください。

下ゆではいりますか。

煮込みなら5分の下ゆでをおすすめします。あくと余分な脂が抜けて、味が入りやすくなります。焼くだけなら省いて構いません。