水天宮ランチ|旅先の味と家での楽しみ方
水天宮ランチは、東京の水天宮あたりで昼にいただく食事のことです。どんな界わいか、何が食べられるか、混む時間の外し方と家で近づける工夫までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
昼はやはり混みますか。
店主
12時台は待ちますよ。11時半すぐか13時過ぎなら、ずいぶん落ち着いています。
店主のひとこと昼は11時半すぐ。並ばずに座れます。
どんな味か
水天宮は、東京の日本橋寄りにある古い社の名で、その周りの町の呼び名にもなっています。会社と住まいが混ざった一帯で、昼は働く人で通りが混みます。水天宮ランチというのは、その界わいで出される昼の食事のことです。
特徴
- 定食と麺類の店が多い界わいです。値段の幅は広くありません。
- 昼の時間を決めている店が多く、11時半から13時半あたりに集まります。
- 古くからの店と新しい店が並びます。老舗の甘い物屋が近いのも土地柄です。
食べ方・楽しみ方
- 12時台は待ちます。11時半すぐか13時過ぎに行くと、落ち着いて食べられます。
- 定食は先に食券を買う店が多いです。入口で並びを見てから決めてください。
- 食べ終わったら早めに席を立ちます。昼は回転で成り立っている店がほとんどです。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、主菜を一つ決めて、ご飯と汁物と漬物をそろえることです。品数を増やすより、この形のほうが昼にちょうどよくおさまります。焼き魚の定食、そば、親子丼の三つを回すと、あの界わいの昼に近づきますよ。
由来
社の門前として人が集まってきた土地で、参る人を当て込んだ茶屋や食事処が古くからありました。周りに会社が増えてからは、昼の食事を出す店が並ぶようになりました。
よく聞かれること
予算はどのくらいですか。
1人800〜1,500円が目安です。定食で1,000円前後、麺類なら1,000円を下回る店もあります。昼の時間だけ値の下がる店も多いです。
どんな店が多いですか。
定食屋、そば屋、中華の店が中心です。甘い物の老舗が近いので、食後に和菓子を買って帰る方も多い界わいですよ。
土日も開いていますか。
会社勤めの客が中心の店は、土日を休みにすることがあります。参道沿いの店は開いていることが多いので、行く前に確かめてください。