ラーメン横丁|旅先の味と家での楽しみ方
ラーメン横丁は、狭い路地にラーメンの店が並ぶ一画の呼び名です。どんな場所か、特徴、回り方のこつ、家で近づける方法までをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
どの店を選べばいいですか。
店主
まず端まで歩いて券売機を見比べてください。味の柱が店ごとに違うので、その日の気分で選べますよ。
店主のひとこと丼を温める。家でも同じくらい効きます。
どんな味か
細い路地の両側にラーメンの店が軒を連ねる一画のことです。北海道の札幌で戦後に生まれた並びが知られ、その後、各地で同じような呼び名が使われるようになりました。席数が少なく、立ち止まって選ぶ形が特徴です。
特徴
- 一軒あたりの席が少なく、カウンターが中心です。
- みそ、しょうゆ、塩など、店ごとに味の柱が分かれています。
- 路地が狭いため、行列の並び方に店ごとの決まりがあります。
食べ方・楽しみ方
- 先に路地を一度端まで歩き、券売機の内容を見てから決めます。
- 冬は冷える路地が多いので、並ぶなら上着を一枚多めにします。
- 席が詰まっているので、荷物は足元にまとめて置きます。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、丼を熱くしておくのが一番効きます。湯を張って温めた丼に熱いスープを注げば、最後まで冷めません。具は三つまでに絞ると輪郭が出ます。みそラーメン、しょうゆラーメン、焼きめしあたりから始めてみてください。
由来
戦後に屋台が集まった一画が、そのまま建物の並びになった形が始まりとされています。観光の目的地として知られるようになり、各地で同じ呼び名の並びが生まれました。
よく聞かれること
行列はどのくらい並びますか。
時間帯で大きく変わります。昼の十二時前後と夜の八時前後が混みます。開店直後か、少しずらすと待ち時間が短くなります。
子ども連れでも入れますか。
席が狭くカウンター中心の店が多いので、小さい子には向かないこともあります。テーブル席があるか、入口で確かめると安心です。
家でスープを作れますか。
鶏がらスープの素に、みそかしょうゆを合わせるところから始めるのが現実的です。丼を先に温め、具を三つに絞ると店の一杯に近づきます。