博多の韓国料理|旅先の味と家での楽しみ方
博多の韓国料理は、町の食文化と重なりながら根づいてきた一面があります。どんな料理が多いのか、店の選び方と家で近づける形をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
もつ鍋と韓国の鍋は似ていますか。
店主
作りは違いますが、にらとにんにくの使い方は通じるところがありますね。
店主のひとことはじめての店では、辛さを聞いてから頼みます。
どんな味か
博多は福岡市の中心部にあたる地域で、韓国料理の店が古くから点在しています。焼肉、鍋物、汁物、粉物まで幅が広く、辛さを選べる店も増えています。もつ鍋やラーメンといった地元の食文化と重なる部分もあり、にらやにんにくを使う料理が親しまれています。
特徴
- 焼肉、鍋物、汁物、粉物と幅が広く、用途で選べます。
- にらやにんにくを使う料理が多く、地元の食文化と通じます。
- 辛さを選べる店が増え、辛いものが苦手でも入りやすくなっています。
食べ方・楽しみ方
- はじめての店では、辛さの段階を聞いてから頼みます。
- 鍋物は締めまで含めて考え、ご飯や麺は最後に残しておきます。
- 小皿の副菜は足せる店が多いので、遠慮せず頼んでみてください。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、にらとにんにくを効かせた炒め物か鍋にすることです。肉は中心まで火を通し、たれは甘みと辛みを両方入れると近づきます。豚バラとにらの炒め物、豆腐とあさりの辛い汁、ナムルを並べると形になります。
由来
港のある町として人の行き来が多く、韓国の料理を出す店が早くから開かれてきました。その後、焼肉や鍋物を中心に店が増え、地元の食べ方と混じり合いながら今の形になっています。
よく聞かれること
辛いものが苦手でも食べられますか。
辛さを選べる店が多くなっています。辛くない料理では、焼肉、チヂミ、わかめの汁物、蒸した肉料理などがあります。頼むときに苦手だと伝えれば、合うものを教えてもらえます。
予算はどのくらいですか。
昼の定食なら1,000円前後、夜の焼肉や鍋物なら1人3,000円から5,000円が目安です。小皿の副菜が付く店が多く、頼む品数は少なめでも足りることがあります。
一人でも入れますか。
汁物や定食を出す店なら入りやすいです。焼肉や鍋物は二人からという店もありますので、確かめてから行ってください。昼の時間帯は一人客の多い店が増えます。