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おかゆのレンジ調理のやり方|手順と失敗しないコツ

おかゆのレンジ調理の手順です。炊いたご飯から作るので十分ほどで出来上がります。吹きこぼさない器の選び方と、水加減の目安、やわらかさの調え方をまとめました。

かかる時間 10分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

生米からでもレンジでできますか。

店主

できますが三十分近くかかります。炊いたご飯からのほうが早くて失敗も少ないですよ。

店主のひとこと器は大きすぎるくらいでちょうどです。

なぜ・いつ

体調のすぐれない日や、朝に一人分だけ欲しいときに便利です。鍋で炊くと三十分かかるものが、ご飯からなら十分ほどで用意できます。

用意するもの:深めの大きい耐熱どんぶり、ラップ、スプーン

手順

  1. 先に大きめの器を用意します。ご飯と水を入れて半分以下になる深さが必要です。吹きこぼれはここで防ぎます。
  2. ご飯百グラムに水二百ミリリットルを入れ、軽くほぐします。全がゆの目安です。水が多いほどやわらかくなります。
  3. ラップをふんわりかけ、六百ワットで三分加熱します。密着させないでください。蒸気の逃げ道が必要です。
  4. 一度取り出してスプーンで混ぜ、さらに二百ワットで七分ほど加熱します。弱い出力で煮る時間がとろみを作ります。
  5. そのまま五分置いて蒸らします。ご飯が水を吸って、とろりとまとまります。蒸らしを省くと水っぽいままです。
  6. 最後に塩をひとつまみ混ぜます。梅干しや刻みねぎを添えて出来上がりです。塩は最後。先に入れると固まりやすいです。

よくある失敗

  • 器が小さくて、加熱の途中で庫内にあふれる。
  • ラップを強く密着させて、破れたり蒸気で火傷しそうになる。
  • 強い出力だけで一気に温めて、上が泡だらけ、下が固いままになる。

こんな料理・場面で

  • 朝食の一人分
  • 体調のすぐれない日の食事
  • 卵とじのおかゆ
  • 離乳の時期の取り分け前の下ごしらえ

よく聞かれること

やわらかさはどう変えますか。

ご飯百グラムに対し、水百五十ミリリットルなら固め、二百ミリリットルで全がゆ、三百ミリリットルで三分がゆに近くなります。蒸らしの時間でも変わります。

卵を入れたいのですが。

加熱の最後に溶き卵を回し入れ、ふたをして二百ワットで一分半ほど追加してください。白身が透き通ったところが残らないよう、しっかり火を通します。

冷凍ご飯からでも作れますか。

作れます。先に冷凍ご飯だけを一分半ほど温めてほぐしてから、水を加えてください。凍ったまま水を入れると、加熱ムラが出やすくなります。