うどんのレンジ調理のやり方|手順と失敗しないコツ
うどんのレンジ調理について、麺の種類ごとの加熱の目安をまとめました。冷凍、ゆで、生うどんで時間も水の足し方も変わります。器の選び方と、加熱ムラの直し方も書いています。
かかる時間 6分
店先のやりとり
常連さん
ワット数が違うと、どう直せばいいですか。
店主
五百ワットなら時間を一・二倍にしてください。あとは芯を確かめて三十秒ずつ足せば十分です。
店主のひとこと袋の種類を見てから温める。順番はそれだけです。
なぜ・いつ
うどんは種類で水分の量が違うので、同じ時間で温めるとうまくいきません。袋の種類を見分けてから温めるのが近道です。
用意するもの:深めの耐熱容器、ラップ、菜箸、ざる
手順
- 先に袋を見て、冷凍、ゆで、生うどんのどれかを確かめます。ここで時間が決まります。種類が違えば倍近く時間が変わります。
- 冷凍うどんは凍ったまま器へ。水を大さじ一杯ふり、六百ワットで三分半温めます。解凍してから温めると水っぽくなります。
- ゆでうどんは袋から出して器へ。水を大さじ一杯ふり、六百ワットで二分温めます。袋のままは避けてください。
- 生うどんはレンジに向きません。鍋で袋の表示どおりゆでてください。中心に粉が残りやすいためです。
- 加熱後は菜箸で一度ほぐし、中心の一本をつまんで芯がないか確かめます。固ければ三十秒ずつ足します。
- サラダや冷たい料理に使うときは、ざるにあけて冷水で洗い、水気をよく切ります。ぬめりを落とすと味がぼやけません。
よくある失敗
- 浅い器で温めて、水が庫内にあふれる。
- ラップをかけずに温めて、表面だけ乾いて固くなる。
- 袋ごと加熱して、袋が耐熱でなく縮んでしまう。
こんな料理・場面で
- かけうどん
- 焼きうどんの下ごしらえ
- 冷たいぶっかけうどん
- うどん入りの汁もの
よく聞かれること
冷凍うどんは水なしでも温まりますか。
温まりますが、表面が乾いて固い部分が残りやすくなります。大さじ一杯の水をふってラップをかけるほうが、ふっくら仕上がります。
二玉同時に温められますか。
できますが、時間は単純に倍にはなりません。一・七倍を目安にして、途中で一度混ぜてください。器の中で重ならないように広げるとムラが減ります。
焼きうどんに使うときはどうしますか。
先にレンジで温めてほぐしておくと、フライパンでの炒め時間が短く済みます。水気を切ってから炒めると、味が薄まりません。