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餅のレンジ加熱のやり方|手順と失敗しないコツ

餅のレンジ加熱は、水をかけて短く温めるのがこつです。餅のレンジ加熱でよくある失敗と、その避け方を、時間と分量つきでまとめました。

かかる時間 3分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

餅が溶けて器にくっつきます

店主

温めすぎです。水を張って四十秒、足りなければ十秒ずつ。それと、温めたらすぐ取り出してください。

店主のひとこと水を張って四十秒。足すのは十秒ずつです。

なぜ・いつ

焼き網やトースターがないときでも、電子レンジなら1分ほどで餅がやわらかくなります。汁物に入れるときや、きな粉餅にするときは、この方法のほうが早くて扱いやすいです。

用意するもの:耐熱の器、水、ラップまたはふた、菜箸

手順

  1. 先に耐熱の器に餅を並べ、餅がかぶるくらいの水を注ぎます。水がないと固く縮みます。
  2. ラップはかけずに、600Wで40秒温めます。密閉すると膨らんで破れます。
  3. 取り出して、菜箸で軽く押してやわらかさを見ます。押して沈めば十分です。
  4. 固ければ10秒ずつ追加します。一度に長く加熱しないでください。10秒で大きく変わります。
  5. やわらかくなったら水を切り、すぐに使います。置くと器にくっつきます。

よくある失敗

  • 水を入れずに加熱して、固く縮んでしまう。
  • 一度に2分など長く加熱して、溶けて器に広がってしまう。
  • 温めた後に放置して、冷めて器にくっついてしまう。

こんな料理・場面で

  • きな粉餅や砂糖じょうゆの餅にする
  • 雑煮の汁に入れる
  • おしるこに加える
  • 磯辺焼き風にのりで巻く

よく聞かれること

何個まで一度に温められますか

2個までが目安です。それ以上は温まり方に差が出ます。数が多いときは、2個ずつ分けて温めてください。

ラップはかけますか

かけないでください。膨らんだときに逃げ場がなく、破裂することがあります。ふたをするなら、ずらして蒸気の逃げ道を作ってください。

焼き餅のように焦げ目をつけるには

レンジでやわらかくしてから、フライパンで両面を1分ずつ焼いてください。表面だけ香ばしくなり、中はやわらかいままです。