二八そばのいろいろ|特徴と家で作れる料理
二八そばは、そば粉八に小麦粉二の割合で打つそばです。名前の由来と味の特徴、ゆで方と食べ方、家で楽しむこつまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
十割とどちらがよいですか。
店主
家で食べるなら二八が扱いやすいですよ。切れにくく、ゆで時間も短くてすみます。
店主のひとことゆでたらすぐ冷水で締める。味が変わります。
特徴
['そば粉八、小麦粉二の割合で打つそばです。', '小麦粉がつなぎになるので切れにくく、のどごしよく仕上がります。', '十割よりゆで時間が短く、家庭でも扱いやすい割合です。', '香りは十割に譲りますが、口当たりの軽さで好まれます。']
代表的な料理
- ざるそば
- もりそば
- かけそば
- 天ぷらそば
- きつねそば
- たぬきそば
- 鴨南蛮
- 山かけそば
- おろしそば
- 鍋焼きそば
よく使う調味料・材料
- そばつゆ
- かつお節
- 濃口しょうゆ
- みりん
- ねぎ
- わさび
家で作りやすいもの
- ざるそば
- かけそば
- おろしそば
成り立ち
江戸の町で広まった割合で、名前は材料の比とも、当時の値段とも言われています。屋台から店へと形を変えながら、今日まで受け継がれてきました。
よく聞かれること
ゆで時間はどれくらいですか。
生そばなら1分から1分半が目安です。たっぷりの湯で泳がせ、途中で一度だけ混ぜてください。ゆですぎると香りが飛びます。
そば湯はどうやっていただきますか。
残ったつゆを湯で割っていただきます。濃さは好みですが、つゆ1に湯3ほどが飲みやすい目安です。
家で打てますか。
打てます。そば粉200gに小麦粉50g、水は粉の45%ほどが目安です。水は三回に分けて回し入れ、こねすぎないのがこつです。