うなぎの栄養の豆知識|知っておきたい基本
うなぎの栄養について、含まれている成分と台所での扱い方をまとめました。数字は目安として見ていただき、体のことは専門の方に確かめてください。
店先のやりとり
常連さん
うなぎは体にいいと聞きますが。
店主
栄養は含まれますが、効き目の話は店先ではできません。脂が多いので量はほどほどにどうぞ。
店主のひとこと脂の多い魚です。半分ずつ、二回に分けても十分ですよ。
まず知っておくこと
うなぎは、たんぱく質と脂質を多く含む魚です。ビタミンAやビタミンB群、カルシウム、鉄なども含まれるとされています。蒲焼きにするとたれの分だけ糖分と塩分が加わるので、栄養の話をするときは素焼きと蒲焼きを分けて考えると分かりやすいです。必要な量や取り方は人によって違いますので、気になる方は公的な資料や専門の方に確かめてください。
要点
- たんぱく質と脂質が中心の魚です。蒲焼き100gで目安として250kcal前後とされています。
- ビタミンAを多く含む食品のひとつに数えられます。
- ビタミンB群やカルシウム、鉄も含まれるとされています。
- 蒲焼きはたれの分、糖分と塩分が加わります。ご飯にかける量で大きく変わります。
- 脂が多いので、一度に食べる量は控えめにしておくと胃にもたれません。
具体的な例
- うな丼
- うな重
- ひつまぶし
- う巻き卵
- 白焼き
- きゅうりとの酢の物
実践のコツ
- たれを湯で軽く落としてから温めると、塩分と糖分を少し減らせます。
- きゅうりの酢の物や汁物を添えると、全体の釣り合いが取れます。
- 半分ずつ二回に分けて食べると、量の調整がしやすくなります。
よく聞かれること
カロリーはどれくらいですか。
蒲焼き100gで目安として250kcal前後とされています。うな丼にするとご飯の分が加わるので、一杯で700kcal前後になることもあります。
白焼きと蒲焼きでは違いますか。
白焼きはたれを使わないぶん、糖分と塩分が少なくなります。うなぎそのものの脂やたんぱく質は変わりません。わさびとしょうゆを少しでいただけます。
毎日食べても大丈夫ですか。
脂の多い食品なので、量と回数は控えめが目安です。体の事情は人によって違いますから、心配な方は専門の方に確かめてください。