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鶏胸肉の栄養の豆知識|知っておきたい基本

鶏胸肉の栄養について、何を含む食べ物なのかを中立にまとめました。もも肉との違い、皮を取ったときの変化、やわらかく食べる工夫までご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

胸肉は、どうしてもぱさつきます。

店主

そぎ切りにして、酒と塩をもみ込んでみてください。加熱しすぎないのが一番の要です。

店主のひとことそぎ切りで厚みをそろえる。それだけで固くなりません。

まず知っておくこと

鶏胸肉はたんぱく質を多く含み、脂質は控えめな部位です。皮を取ると脂質はさらに下がります。ビタミンB6やナイアシンなどのビタミンB群も含みます。もも肉と比べると、脂が少ない分あっさりしていて、加熱しすぎると水分が抜けて固くなります。値段が控えめなことも、よく選ばれる理由の一つです。数字は個体や調理法で動くので、目安として見てください。

要点

  • たんぱく質を多く含み、脂質は控えめです。
  • 皮を取ると、脂質はさらに下がります。
  • ビタミンB6やナイアシンなどのビタミンB群を含みます。
  • もも肉より脂が少なく、あっさりした味です。
  • 加熱しすぎると水分が抜けて固くなります。
  • 必ず中心まで火を通してからいただきます。

具体的な例

  • 蒸し鶏
  • 鶏胸肉の照り焼き
  • チキンカツ
  • 鶏胸肉のから揚げ
  • 鶏ハム
  • サラダに添える裂いた鶏肉

実践のコツ

  • そぎ切りにして厚みをそろえると、火の通りがそろって固くなりません。
  • 酒と塩を少しもみ込んで20分置くと、加熱してもしっとりします。
  • ゆでるときは沸かした湯に入れて火を止め、ふたをして15分。中心まで火が通ります。

よく聞かれること

もも肉とどちらを選びますか。

あっさりさせたいときは胸肉、こくが欲しいときはもも肉です。胸肉は脂質が控えめで値段も抑えめですが、加熱しすぎると固くなるので火加減に気をつけてください。

皮は取ったほうがよいですか。

脂質を控えたいときは取ってください。取った皮は別にいためて、こくを足す料理に使えます。皮付きのまま焼くと、香ばしく仕上がります。

しっとり仕上げるには。

厚みをそろえて、加熱しすぎないことです。酒と塩を20分もみ込み、湯に入れて火を止め、ふたをして15分置く方法だと、中心まで火が通ってしっとりします。