里芋の旬の豆知識|知っておきたい基本
里芋の旬について、時期と選び方をまとめました。いつがいちばんおいしいか、品種で時期がどう違うか、買うときに見るところまでお話しします。
店先のやりとり
常連さん
里芋はいつごろがおいしいですか
店主
10月から12月ごろですよ。土のついたものを選ぶと、掘ってから日が浅い目安になります。
店主のひとこと里芋は冷蔵庫が苦手です。常温で置いてください。
まず知っておくこと
里芋の旬は秋から冬、おおよそ10月から12月です。早い品種なら8月の終わりごろから出回り、遅いものは年をまたいで店に並びます。土の中で育つ野菜ですから、掘りたては皮に湿った土がついています。寒さに弱く、冷蔵庫に入れると味が落ちますので、常温の暗いところに置いてください。
要点
- 旬は10月から12月ごろです。秋から冬にかけてが盛りになります。
- 早い品種は8月の終わりごろから出回ります。
- 湿った土がついたものは、掘ってから日が浅い目安になります。
- ふっくら丸く、しま模様のはっきりしたものを選んでください。
- 冷蔵庫は苦手です。新聞紙に包んで常温の暗いところへ置きます。
- 切り口が赤っぽいもの、乾いてひび割れたものは避けてください。
具体的な例
- 里芋の煮っころがし
- けんちん汁
- 豚汁
- いもがら煮
- ふろふき風の煮物
- 揚げ出し
実践のコツ
- 皮をむく前に一度乾かすと、手がかゆくなりにくいです。
- ぬめりが気になるときは、塩でもんで水で洗い流してください。
- 冷蔵庫には入れず、新聞紙に包んで常温の暗いところへ置きます。
よく聞かれること
選ぶときは何を見ますか
ふっくら丸く、しま模様のはっきりしたものです。湿った土がついていれば、掘ってから日が浅い目安になります。乾いてひび割れたものは避けてください。
保存はどうしますか
洗わずに新聞紙で包み、常温の暗いところに置きます。1週間から10日が目安です。冷蔵庫に入れると味が落ちますので、皮をむいたものだけ冷蔵にしてください。
手がかゆくなります
皮を一度乾かしてからむくと和らぎます。酢水で手をぬらしてからむくのも手です。むいたあとは塩でもんでぬめりを落としてください。