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サニーレタスの栄養の豆知識|知っておきたい基本

サニーレタスの栄養は、葉の色が濃い分だけ玉レタスとは違いが出ます。含まれるもの、選び方、失われにくい食べ方まで店先の目線でまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

玉レタスと、そんなに違いますか。

店主

色が濃い分だけ中身も違いますよ。巻いて食べるなら、こちらのほうが向いています。

店主のひとこと水にさらすのは3分まで。長いと味が抜けます。

まず知っておくこと

サニーレタスは、葉先が赤みを帯びた結球しないレタスです。玉レタスと比べて葉の色が濃く、カロテンやビタミンK、葉酸、食物繊維を多く含みます。水分が大部分を占めるので、エネルギーは100gあたり15kcal前後と低めです。加熱しなくても食べられるので、切ってすぐ食卓に出せるのが持ち味です。数字は育て方や時期で幅がありますので、目安として見てください。

要点

  • 100gあたりおよそ15kcalから16kcalと低めです。
  • 水分が9割以上を占めます。
  • カロテンを含み、玉レタスより多い傾向があります。
  • ビタミンK、葉酸、食物繊維を含みます。
  • カロテンは油と一緒にとると吸収されやすくなります。
  • 水に長くさらすと、水に溶ける成分が流れ出ます。

具体的な例

  • ドレッシングをかけたサラダ
  • 焼いた肉を巻いて食べる
  • サンドイッチにはさむ
  • ごま油と塩であえる
  • スープに最後に入れる
  • 丼の下に敷く

実践のコツ

  • 水にさらすのは3分までにしてください。長いと味も成分も抜けます。
  • 包丁で切らずに手でちぎると、切り口が茶色くなりにくいです。
  • 油を含むドレッシングやごま油と合わせると、色の濃い葉の持ち味が生きます。

よく聞かれること

生と加熱、どちらがよいですか。

どちらでもかまいません。生なら量は少なめですが歯ざわりが残り、さっと加熱するとかさが減って多く食べられます。汁物なら最後に入れて30秒で火を止めてください。

保存の目安を教えてください。

湿らせた紙で包んで袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で4日ほどが目安です。根元を少し切って水を含ませておくと、しゃきっとした状態が長持ちします。

選ぶときのこつはありますか。

葉先の赤みがはっきりして、切り口が白いものを選んでください。切り口が茶色く変わっているものは、収穫から時間が経っています。