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れんこんの旬の豆知識|知っておきたい基本

れんこんの旬はいつか、時期による味と食感の違いをまとめました。秋の新れんこんと冬のものでは向く料理が変わります。選び方と保存の目安も書いています。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

新れんこんと冬のれんこん、どう違いますか。

店主

新れんこんは白くてあっさり、冬のものは粘りが出ます。酢の物なら秋、煮物なら冬が向きますよ。

店主のひとこと切ったら酢水へ。れんこんはこれだけで十分です。

まず知っておくこと

れんこんは秋から冬が旬です。九月から十月に出回る新れんこんは、白くてやわらかく、あっさりしています。十一月から二月のものは、でんぷんが増えて粘りともっちり感が出ます。通年店先に並びますが、味の差は時期ではっきり出ます。

要点

  • 旬は九月から二月ごろです。
  • 新れんこんは九月から十月、白くやわらかいです。
  • 冬のものは粘りが出て、煮物やすり流しに向きます。
  • 節ごとに味が違い、先の節ほどやわらかいです。
  • 切り口が白く、穴の内側が黒ずんでいないものを選びます。

具体的な例

  • 新れんこん:酢の物やきんぴらに向きます。
  • 冬のれんこん:煮物や筑前煮に向きます。
  • すりおろし:もっちりした冬のものが向きます。
  • はさみ揚げ:どの時期でも作れます。

実践のコツ

  • 切ったらすぐ酢水にさらすと、色が変わりません。
  • 泥つきのまま新聞紙に包み、野菜室で一週間が目安です。
  • 歯ざわりを出すなら薄切りでさっと、もっちりさせるなら厚切りでじっくりです。

よく聞かれること

穴の中が黒いのですが。

土の成分や渋みの成分によるもので、傷んだわけではありません。気になるときは切り落とすか、酢水にさらしてください。

皮はむきますか。

煮物ならむきます。きんぴらや揚げ物なら、たわしで洗って皮ごとでも構いません。皮の近くは香りがあります。

保存はどうしますか。

泥つきは新聞紙に包んで野菜室で一週間。切ったものは包んで、三日を目安に使い切ってください。