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れんこんの保存方法の豆知識|知っておきたい基本

れんこんの保存方法をまとめました。泥つきと洗ったもので日もちが違います。冷蔵、冷凍、酢水の使い分けを、店先の目線でお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

れんこん、いつも黒くなってしまいます。

店主

切り口が空気に触れたせいですよ。酢水に5分つけてから使うと、白いまま仕上がります。

店主のひとこと切らずに置く。これが一番長もちします。

まず知っておくこと

れんこんは切り口から色が変わりやすい野菜です。泥がついたまま丸ごとなら、新聞紙に包んで野菜室で一週間ほどが目安です。切ったものは切り口から乾きますので、水につけるか、ぴったり包んで二、三日で使い切ってください。長く置くなら、切ってから冷凍するほうが扱いやすいです。

要点

  • 泥つきで丸ごとなら、新聞紙に包んで野菜室で1週間ほどが目安です。
  • 洗ってあるものや切ったものは、2、3日で使い切ってください。
  • 切り口が空気に触れると茶色くなります。見た目が変わるだけで、味が落ちきったわけではありません。
  • 白く保ちたいときは、水1Lに酢小さじ1の酢水に5分つけます。
  • 冷凍するなら皮をむいて使う形に切り、保存袋へ入れます。1か月が目安です。
  • 冷凍したものは、凍ったまま煮物や汁物に入れてください。

具体的な例

  • 泥つき丸ごと・新聞紙に包んで野菜室:1週間が目安
  • 洗った丸ごと・ポリ袋で野菜室:4、5日が目安
  • 切ったもの・水につけて冷蔵:2、3日が目安
  • 切って冷凍・保存袋:1か月が目安
  • ゆでたもの・汁気を切って冷蔵:2日が目安

実践のコツ

  • 切り分けて売っているものは、切り口がみずみずしいものを選んでください。
  • 節ごとに分かれています。使う分だけ切って、残りは切らずに置くと長もちします。
  • 水につけて保存するときは、水を毎日取り替えてください。

よく聞かれること

茶色くなったものは食べられますか。

色が変わっただけなら使えます。きんぴらや煮物のように味の濃い料理に回してください。ぬめりが強い、酸っぱいにおいがするものは避けます。

冷凍すると食感は落ちますか。

生のときのしゃきしゃき感は弱まります。煮物や汁物、すりおろしてのつくねなら気になりません。炒め物に使うなら薄めに切っておいてください。

酢水に長くつけてもよいですか。

5分で十分です。長くつけると風味まで抜けて、水っぽくなります。白さより味を取りたいときは、酢水を使わずそのまま調理してください。