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一食のカロリーの豆知識|知っておきたい基本

一食のカロリーは、一日の量を三つに割って考えると見当がつきます。目安の数字、料理ごとの幅、献立で調える工夫までまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

毎食きっちり量るのは大変です。

店主

一日でならせば十分ですよ。夜が多かった日は、翌朝を軽くする。それくらいで続きます。

店主のひとこと毎食そろえるより、一日でならすほうが続きます。

まず知っておくこと

一日に必要なエネルギーは、年齢や体格、動く量で変わります。座って過ごす時間が長い成人なら、一日1,800kcalから2,200kcalあたりが一つの目安とされます。これを三食で割ると、一食600kcalから700kcalほどになります。定食の形は一食600kcal前後に収まりやすく、丼ものやめん類は800kcalを超えることもあります。数字はあくまで目安ですので、一食ごとにそろえるより一日でならすほうが続きます。

要点

  • 一食の目安は600kcalから700kcalあたりに置くと考えやすいです。
  • ご飯茶わん1杯150gでおよそ230kcalです。
  • 定食の形は600kcal前後に収まりやすい組み立てです。
  • 丼ものやめん類は一皿で700kcalから900kcalになることがあります。
  • 揚げ物を主菜にすると、同じ量でも200kcalほど増えます。
  • 必要な量は体格と動く量で変わります。数字は目安として使ってください。

具体的な例

  • 焼き魚定食
  • 豚の生姜焼き定食
  • かけうどんとおにぎり
  • 親子丼
  • カレーライス
  • 冷ややっこを添えた一汁三菜

実践のコツ

  • 主菜の調理法を、揚げるから焼く、蒸すに替えると自然に下がります。
  • 汁物と野菜を先に食べると、量の見当がつきやすくなります。
  • 夜に多く食べた日は、翌朝を軽くして一日でならしてください。これがいちばん続きます。

よく聞かれること

朝、昼、夜でどう分けますか。

同じに分ける必要はありません。動く時間の多い昼を厚めに、夜を軽めにする分け方が体に合う方が多いようです。合計で見て調えてください。

外食の日はどうしますか。

めん類や丼ものは一皿で700kcalを超えることがあります。汁を残す、ご飯を少なめにしてもらう。この二つで100kcalから200kcalは変わります。

必要な量はどう決めますか。

年齢、体格、動く量で変わります。体重が大きく動かないなら、今の量が合っているという見方もできます。急に減らさず、まず量ってみるところからです。