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アスパラの栄養の豆知識|知っておきたい基本

アスパラの栄養について、含まれるものと量の目安をまとめました。春から初夏が旬の野菜で、ゆで時間を短くするほど持ち味が残ります。選び方と合わせてお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

アスパラは太いのと細いの、どちらが得ですか。

店主

味の差より使い道ですよ。焼くなら太いもの、あえ物なら細いものが向きます。

店主のひとこと根元の皮をむく。ここだけで口当たりが変わります。

まず知っておくこと

アスパラガスは春から初夏にかけて出回る野菜です。100gあたりおよそ21kcalと、エネルギーは低い部類に入ります。葉酸、ビタミンK、βカロテン、食物繊維を含みます。名前のもとになったアスパラギン酸という成分も含まれます。細いものと太いもので数字に大きな差はなく、好みで選んで構いません。

要点

  • 100gあたりおよそ21kcalと低い部類です。
  • 葉酸を含みます。緑の部分に多く含まれます。
  • ビタミンKとβカロテンを含みます。
  • 食物繊維を含み、穂先よりも根元のほうが繊維は固くなります。
  • 旬は4月から6月ごろ。この時期は値も下がります。
  • ホワイトアスパラは日に当てずに育てたもので、味も色も変わります。

具体的な例

  • さっとゆでてマヨネーズを添える
  • 豚肉を巻いて焼く
  • ベーコンと一緒に炒める
  • 天ぷらにする
  • みそ汁の具にする
  • パスタの具に加える

実践のコツ

  • 先に根元を1cmほど切り落とし、下のほうの皮をむいておきます。口当たりが変わります。
  • ゆでるのは1分半が目安です。ゆですぎると色も食感も落ちます。
  • 保存は立てて冷蔵庫へ。寝かせると穂先が曲がろうとして傷みが早くなります。

よく聞かれること

皮はどこまでむきますか。

根元から半分の高さまでが目安です。指で押して固いと感じる所までむいてください。穂先の近くはむかなくて結構です。

ゆでる時間はどれくらいですか。

塩を入れた湯で1分半が目安です。細いものは1分で足ります。ゆでたら冷水に取らず、ざるに広げて冷ますと水っぽくなりません。

保存はどうしますか。

ぬらした紙で根元を包み、袋に入れて立てて冷蔵庫へ。3日が目安です。ゆでてから小分けにすれば、2週間ほど冷凍できます。