焼肉ランチの献立帖|組み合わせと段取り
焼肉ランチは、昼にしっかり食べたい日の頼もしい選択です。定食の組み立て方と部位の選び方、家のホットプレートで焼肉ランチに近づける献立をご案内します。
店先のやりとり
常連さん
昼から焼肉は重くありませんか
店主
野菜を先に焼いて、たれを塩とごま油にすれば軽くなりますよ。ご飯は少なめで。
店主のひとこと野菜が先、肉が後。順番を変えるだけで軽くなります。
考え方
焼肉ランチは、焼いた肉を主役に、ご飯と汁物、小鉢を組み合わせた昼の食事です。夜の焼肉と違って品数が決まっているので、肉の量と野菜の釣り合いを先に決めておくと重くなりません。
献立の例
| 主菜 | 牛こま切れ肉と玉ねぎの焼肉(肉は色が完全に変わるまで焼きます) |
|---|---|
| 副菜 | もやしとほうれん草のナムル、キムチ、焼き野菜(かぼちゃ・ピーマン) |
| 汁物 | わかめと卵のスープ(卵は中心まで火を通します) |
料理のアイデア
- カルビとご飯、わかめスープの定食
- ハラミの塩焼きとナムルの盛り合わせ
- 鶏もも肉の甘辛焼き定食
- 豚バラとキャベツの焼肉丼
- 牛こま切れ肉の焼肉丼
- 焼き野菜を添えた盛り合わせ定食
- ビビンバ風の混ぜご飯
- 冷麺と焼肉の組み合わせ
- 石焼きご飯と小鉢
- 豚肩ロースの味噌だれ焼き
- 鶏むね肉の塩だれ焼き
- 焼肉と豆腐チゲの組み合わせ
段取りのコツ
- 肉は一人150gを目安にします。それ以上なら野菜を倍に増やすと重さが釣り合います。
- 焼く順番は野菜が先、肉は後です。逆にすると野菜が脂を吸って重くなります。
- ナムルは前の晩に作れます。ゆでて和えるだけなので、二品作っておくと昼が楽になります。
- 昼に食べるなら、たれは甘辛だれより塩とごま油が軽く済みます。午後の眠気も違ってきます。
よく聞かれること
家のホットプレートでも同じようにできますか
できます。温度は中温に設定し、脂の多い部位は少なめに。焼く前に紙で肉の水気を拭くと、はねと煙が減ります。受け皿に脂を落としてください。
どのくらい焼けば安心して食べられますか
肉の中心まで色が変わり、押したときに透明な肉汁が出る状態が目安です。厚みのある部位は返しながら片面2分ずつを見当にしてください。
野菜が足りない気がします
焼き野菜を一皿と、ナムルを二品足してください。もやしとほうれん草なら合わせて10分で作れます。スープに野菜を入れるのも手です。