和食の朝ごはんの献立帖|組み合わせと段取り
和食の朝ごはんを、平日でも無理なく続けるための組み立て方です。ご飯とみそ汁に、焼きもの一つと小鉢一つ。前の晩の段取りまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
朝に魚を焼くのは大変です。
店主
前の晩に焼いて、朝は温めるだけで十分ですよ。中心まで火が通っていれば味は落ちません。
店主のひとことだしを前の晩に取っておくと、朝がぐっと楽になります。
考え方
和食の朝ごはんは、ご飯、汁もの、主菜、小鉢の四つでできています。全部を朝に作る必要はなく、前の晩に半分用意しておけば10分で並びますよ。
献立の例
| 主菜 | 焼き鮭 |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草のおひたし |
| 汁物 | 豆腐とわかめのみそ汁 |
料理のアイデア
- ご飯
- 豆腐とわかめのみそ汁
- 焼き鮭
- だし巻き卵
- 納豆
- ほうれん草のおひたし
- きんぴらごぼう
- ひじきの煮もの
- のりとしょうゆ
- 漬けもの
- 梅干し
- 厚揚げを焼いたもの
段取りのコツ
- 時間:みそ汁の湯を沸かしながら魚を焼きます。みそは火を止めてから入れます。
- バランス:ご飯、汁、たんぱく質、野菜。この四つがそろえば十分です。
- 作り置き:おひたしときんぴらは前の晩に。朝は器に盛るだけになります。
- 段取り:だしは前の晩に水出しにしておくと、朝は温めるだけです。
よく聞かれること
何分くらいで作れますか。
前の晩に小鉢とだしを用意しておけば10分です。ご飯は予約で炊き、朝は汁を温めて魚を焼くだけになります。
みそ汁の具はどう決めますか。
かたいものとやわらかいものを一つずつ。大根とわかめ、じゃがいもと油揚げのように組み合わせると失敗しません。
パン食から変えられますか。
まずご飯とみそ汁だけで始めてください。おかずは納豆や卵で十分です。慣れてから小鉢を足していくと続きます。