手作り弁当の献立帖|組み合わせと段取り
手作り弁当は、家で詰めて持って出る食事のことです。献立の決め方、詰める割合、前の晩にできる下ごしらえと夏場の注意をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
朝に弁当を作る時間がありません。
店主
前の晩に下味だけつけておいてください。朝は焼いて冷ますだけで十分ですよ。
店主のひとことご飯半分、おかず半分。この割合で足ります。
考え方
手作り弁当は、家で詰めて持って出る食事のことです。先に主菜を一つ決めて、副菜は二つと決めておくと、朝に迷いませんよ。
献立の例
| 主菜 | 焼き鮭 |
|---|---|
| 副菜 | 卵焼きときんぴらごぼう |
| 汁物 | 豆腐とねぎのみそ汁(水筒に入れて) |
料理のアイデア
- のり弁当
- から揚げ弁当
- 焼き鮭弁当
- 生姜焼き弁当
- そぼろ弁当
- おにぎり二つと副菜
- 卵焼きを中心にした弁当
- 混ぜご飯の弁当
- 肉団子弁当
- 野菜の炒め物弁当
- 冷やしうどんの弁当
段取りのコツ
- 前の晩に主菜の下味だけつけておくと、朝は焼くだけですみます。
- 詰めるのは冷ましてから。温かいままふたをすると水気がたまります。
- ご飯、主菜、副菜を半分、四分の一、四分の一にすると形が決まります。
- 夏は保冷剤を添えて、持ち歩きは目安として2時間までにしてください。
よく聞かれること
どれくらいの量を詰めますか。
弁当箱の大きさを目安にしてください。600mlで一般的な一人分です。ご飯を半分、主菜と副菜で残り半分という割合が分かりやすいです。
夏に傷まないようにするには。
しっかり冷ましてからふたをして、保冷剤と一緒に持ち歩いてください。汁気を切り、生野菜は別にするほうが安心です。目安は2時間です。
冷凍のおかずは使えますか。
使えます。自然解凍できる表示のものはそのまま、そうでないものは温めてから冷まして詰めてください。凍ったままだと水が出ます。