タッパー弁当の献立帖|組み合わせと段取り
タッパー弁当は、ふたつきの入れ物にご飯とおかずを詰める弁当です。詰め方の順番、傷ませないこつ、朝が早い日でも間に合う献立をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
仕切りがないので、味が混ざってしまいます。
店主
おかず用のカップを使うか、大葉を一枚はさんでみてください。それだけで違いますよ。
店主のひとこと冷めてからふた。これを守れば傷みにくいです。
考え方
タッパー弁当は、ふたつきの保存容器をそのまま弁当箱として使う形です。仕切りがない分、詰め方に少し工夫がいりますが、洗いやすく、作り置きをそのまま移せるのが助かります。
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉の照り焼き |
|---|---|
| 副菜 | ブロッコリーのおかか和えと卵焼き |
| 汁物 | わかめととうふのみそ汁を水筒に |
料理のアイデア
- そぼろご飯といんげんのごま和え
- 鶏のから揚げとゆで卵
- 焼き鮭とほうれん草のおひたし
- 豚の生姜焼きとせん切りキャベツ
- ひじきの煮物と卵焼き
- 麻婆豆腐丼
- ハンバーグとにんじんのグラッセ
- 豚肉と野菜の炒め物
- きんぴらごぼうと焼きうどん
- 焼きそばと蒸し野菜
- チキンライスと温野菜
- 肉じゃがとご飯
段取りのコツ
- ご飯を先に詰めて、平らにならしてから冷まします。温かいまま詰めると、ふたの裏に水がたまります。
- 汁気のあるおかずは、汁を切ってから入れます。かつお節を少し混ぜると水分を吸ってくれます。
- おかずは前の晩に作って冷蔵し、朝は詰めるだけにします。詰める前に一度温め直してください。
- 夏場は保冷剤を上にのせます。冷気は下りるので、下に置くより効きます。
よく聞かれること
どんな入れ物が向いていますか。
浅めで長方形のものが詰めやすいです。ふたにパッキンのあるものは汁もれしにくく、電子レンジ対応と書かれたものなら職場でも温められます。
朝の時間を短くするには。
前の晩に主菜を作って冷蔵しておきます。朝は温め直して冷ますだけです。ご飯も一膳分ずつ冷凍しておくと、さらに早くなります。
夏に気をつけることはありますか。
生野菜と半熟の卵は避けてください。肉も魚も中心まで火を通し、酢を少し使うと安心です。保冷剤を添えて、作ってから6時間以内にいただきます。