ポトフの献立の献立帖|組み合わせと段取り
ポトフの献立は、鍋一つで野菜も肉もとれるぶん、まわりを軽くまとめるのが楽です。合わせやすいパンやご飯、副菜、それに翌日の使い回しまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
ポトフの日、ほかに何を作ればよいですか。
店主
パンとサラダで十分ですよ。汁物が主役の日は、まわりを増やさないほうがまとまります。
店主のひとこと野菜は大きく切る。煮崩れず、汁も澄みます。
考え方
ポトフの献立は、野菜と肉を大きく切って煮た鍋が主役になる組み立てです。先に翌日の分まで作ると決めておくと、鍋の大きさも買う量も決まります。
献立の例
| 主菜 | ポトフ(鶏もも肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツ) |
|---|---|
| 副菜 | せん切りキャベツのサラダと粒マスタード |
| 汁物 | ポトフの煮汁をそのまま吸い物として |
料理のアイデア
- バターを塗った厚切りパン
- バターライス
- せん切りキャベツのサラダ
- きのこのマリネ
- かぶとハムのサラダ
- ゆで卵のサラダ
- オムレツ
- 粒マスタードを添えたソーセージ
- にんじんのグラッセ
- チーズをのせた焼きパン
- りんごのコンポート
段取りのコツ
- 汁物が主役ですので、まわりは汁気のないものを選んでください。パンかサラダが一つあれば十分です。
- 野菜は大きく切ります。小さいと煮崩れて、汁が濁ってしまいます。
- 肉は中心まで火を通してください。鶏もも肉なら弱火で20分、ソーセージは温める程度で構いません。
- 翌日は煮汁にトマト缶かカレー粉を足して、別の顔にします。一度で二食分と考えると気が楽です。
よく聞かれること
パンとご飯、どちらが合いますか。
どちらでも合います。汁を吸わせたいならパン、翌日に雑炊へ回すつもりならご飯が向きます。うちでは初日はパン、二日目はご飯を入れることが多いです。
肉は何がよいですか。
鶏もも肉が扱いやすいです。骨つきなら味も出ます。豚の塊肉を使うなら弱火で40分は見てください。どちらも中心まで火を通してから食卓に出してください。
作り置きできますか。
具と汁ごと入れ物に移し、冷蔵で3日が目安です。じゃがいもは煮崩れやすいので、翌日に回す分は取り分けておくときれいです。温め直すときは中心まで温めてください。