クリスマスのお弁当の献立帖|組み合わせと段取り
クリスマスのお弁当は、赤と緑を少し足すだけで顔が変わります。詰めやすい料理、前の晩にできること、冷めてもおいしい工夫をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
特別なものを作らないといけませんか。
店主
いりませんよ。にんじんを星に抜いて、緑を一つ添えるだけで十分そう見えます。
店主のひとこと赤と緑を一つずつ。それでもう季節の弁当です。
考え方
クリスマスのお弁当は、いつもの弁当に季節らしい色と形を少し足したもののことです。先に赤と緑の食材を一つずつ決めておくと、あとは普段どおりで十分ですよ。
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉の照り焼き |
|---|---|
| 副菜 | 星形にんじんとブロッコリー、ポテトサラダ |
| 汁物 | 家で食べる日はコーンスープ |
料理のアイデア
- 星形に抜いたにんじん
- ミニトマトとブロッコリーの組み合わせ
- 鶏もも肉の照り焼き
- ローストした鶏の手羽
- ツリーに見立てたブロッコリー
- 赤いパプリカのソテー
- 星形に抜いたチーズ
- エビフライ
- ポテトサラダ
- 薄焼き卵のくるくる巻き
- いちごを添えたデザート
段取りのコツ
- 赤と緑を一つずつ決めます。それだけで季節らしく見えます。
- 鶏肉は前の晩に下味をつけておき、朝は焼くだけにします。中心まで火を通してください。
- 冷めてもおいしいのは、照り焼きと揚げ物です。汁気を切ってから詰めます。
- デザートは別の容器に。いちごの汁気がおかずに移りません。
よく聞かれること
前の晩にできることはありますか。
鶏肉の下味つけ、にんじんの型抜き、ブロッコリーの塩ゆでまで済ませられます。朝は焼いて詰めるだけになります。
冷めてもおいしいおかずは。
照り焼き、から揚げ、エビフライが向きます。脂が固まりにくい鶏ももを使い、たれは最後にからめて水気を飛ばしてください。
彩りが茶色くなりがちです。
ミニトマト、ブロッコリー、星形のにんじんのどれかを足してください。三つのうち二つ入れば、見た目がぐっと明るくなります。