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高校生男子の弁当の献立帖|組み合わせと段取り

高校生男子の弁当の組み立てをまとめました。量が要る年ごろです。ご飯の量、詰める順、朝の段取り。前の晩にやっておくことからお話ししますよ。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

うちの息子、どれだけ詰めても足りないと言うんです。

店主

ご飯を300gから始めてみてください。足りない日はおにぎりを一つ足すと調整が楽ですよ。

店主のひとこと前の晩に副菜を一品。これで朝が別ものになります。

考え方

運動量の多い年ごろに合わせた、量と腹持ちを優先した弁当のことです。ご飯を多めにして、おかずは味のはっきりしたものを二、三品そろえる形が組み立てやすいですよ。

献立の例

主菜鶏の唐揚げ(中心まで火を通したもの)
副菜きんぴらごぼうとほうれん草のごま和え
汁物わかめと豆腐の味噌汁(別の水筒に)

料理のアイデア

  • 鶏の唐揚げ
  • 豚肉の生姜焼き
  • だし巻き玉子
  • 肉巻きおにぎり
  • きんぴらごぼう
  • ほうれん草のごま和え
  • 焼き鮭
  • ハンバーグ
  • ちくわの磯辺揚げ
  • ポテトサラダ
  • 卵焼きの野菜入り
  • そぼろご飯

段取りのコツ

  • 先に前の晩の段取りを。ご飯は多めに炊いて、副菜を一品作り置きしておくと朝が十分短くなります。
  • ご飯は300〜400gが一つの目安です。足りないと言われたら、おにぎりを一つ添えると調整しやすいです。
  • 肉と卵は必ず中心まで火を通し、完全に冷ましてからふたをします。温かいままだと水がたまります。
  • 揚げものは前の晩に揚げておき、朝はオーブントースターで三分温め直すと油が落ちて食べやすくなります。

よく聞かれること

夏場に傷まない工夫はありますか。

完全に冷ましてからふたをするのが基本です。汁気のあるおかずは避けて、梅干しや酢を使った副菜を一品入れます。保冷剤をふたの上に置いて袋に入れると安心ですよ。

同じおかずばかりになってしまいます。

主菜を肉、魚、卵で回すと自然に変わります。曜日で決めてしまうのも手です。副菜は作り置きを二種類用意して、組み合わせを入れ替えると印象が変わりますよ。

朝の時間を短くしたいのですが。

前の晩にご飯を多めに炊き、副菜を作り、主菜の下ごしらえまで済ませておきます。朝は焼くか温めるだけにすると、十五分ほどで詰め終わりますよ。