春巻きの献立の献立帖|組み合わせと段取り
春巻きの献立は、揚げ物を主役に、さっぱりした副菜と汁物で組み立てます。合わせやすいおかず、献立の一例、前の日にできる支度までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
春巻きの日は、あと何を作ればいいですか。
店主
酢の物と汁物で十分ですよ。油の多い日は、さっぱりしたものを一つ添えてください。
店主のひとこと揚げ物の日は、副菜を酢の物に。
考え方
春巻きの献立は、揚げ物を真ん中に置いた組み立てです。先に副菜と汁物を決めてしまえば、揚げるのが最後の一手だけになって楽ですよ。
献立の例
| 主菜 | 春巻き |
|---|---|
| 副菜 | きゅうりとわかめの酢の物 |
| 汁物 | わかめと豆腐の中華スープ |
料理のアイデア
- 中華風のかき玉スープ
- わかめと豆腐のスープ
- せん切りキャベツの塩もみ
- きゅうりとわかめの酢の物
- 青菜のおひたし
- もやしのナムル
- 冷ややっこ
- トマトとレタスのサラダ
- 中華風の炊き込みご飯
- 白いご飯と漬物
- 焼きビーフン
- 大根のなます
段取りのコツ
- 揚げ物が主役の日は、副菜を酢の物か生野菜にします。口が重くなりません。
- 包むところまで前の日に。皿に並べてラップをかけ、冷蔵庫で一晩おけます。
- 揚げるのは170度で3〜4分。具に火が通っていても、中心まで温めてください。
- 冷凍するなら包んだ状態で。凍ったまま低めの油でゆっくり揚げます。
よく聞かれること
春巻きだけだと物足りませんか。
ご飯と汁物を付ければ一食になります。あとは酢の物か生野菜を一皿。品数を増やすより、この形のほうがまとまります。
前の日に用意できますか。
できます。具を炒めて冷ましてから包み、皿に並べてラップをかけ、冷蔵庫で一晩。翌日は揚げるだけです。
揚げ油の温度はどれくらいですか。
170度が目安です。菜箸を入れて細かい泡が出るくらい。高すぎると皮だけ色づいて、中が冷たいままになります。