ホットサンドメーカー|選び方と長持ちさせる手入れ
ホットサンドメーカーは、パンに具をはさんで両面を焼く道具です。直火式と電気式の違い、選び方と手入れ、レシピの幅を広げる使い方までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
電気式と直火式、どちらがよいですか。
店主
焦げ目を自分で決めたいなら直火式、置いておきたいなら電気式ですよ。
店主のひとこと具は中心に寄せる。ふちが閉じてこぼれません。
どんな道具か
食パンで具をはさみ、上下から押さえて焼く道具です。ふちが閉じるので中身がこぼれず、外は固く、中は温かく仕上がります。
種類と違い
- 直火式は、こんろにのせて使います。値段が手ごろで、焦げ目の付き方を自分で決められます。
- 電気式は温度が一定で、置いておけば焼き上がります。
- ふちに仕切りのある物は、焼き上がりを半分に切り分けられます。
- 取っ手が外れる物は洗いやすく、しまう場所も取りません。
- 深さのある型は、具を多めに入れられます。
選び方
- 使うパンの大きさに合うか、まず内側の寸法を見てください。
- 直火式ならこんろの大きさ、電気式なら置き場所と電源の位置を確かめます。
- 焼き面が外れて洗える物は、手入れが続きます。
- 重さを持って確かめます。直火式は重いほうが焼きむらが出にくい傾向があります。
使い方と手入れ
使い方
- パンの耳まで具を広げず、中心に寄せてはさむとこぼれません。
- 直火式は弱めの中火で片面2分ずつ。焦げ目を見ながら返します。
- 具に肉や卵を使うときは、先に中心まで火を通してからはさみます。
手入れ
- 使ったあとは温かいうちに拭きます。冷めると汚れが固まります。
- 焼き面に付いたチーズは、湿らせたふきんを当ててふやかしてから取ります。
- よく乾かしてからしまいます。ちょうつがいの部分に水が残りやすいです。
よく聞かれること
食パンは何枚切りが合いますか。
8枚切りが扱いやすいです。6枚切りでも入りますが、具を控えめにしてください。厚いとふちが閉じず、中身が出てしまいます。
焦げつきをどう防ぎますか。
温めてからバターか油を薄く塗ってください。直火式は弱めの中火を保つことも効きます。強火だと外だけ焦げます。
パン以外にも使えますか。
使えます。餅やホットケーキの生地、蒸したいもをはさんで焼く方もいます。肉や卵を入れるときは、先に中心まで火を通してください。