塩せんべいの買いもの帖|選び方と食べ方
塩せんべいは、米を焼いて塩で味をととのえたせんべいです。種類の違い、買うときに見るところ、湿気たときの戻し方と保存の目安をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
しけったせんべいは捨てるしかないですか。
店主
いえ、150度で5分温めれば戻りますよ。冷ましてから食べてみてください。
店主のひとこと開けたら3日。うちではこれを目安にしています。
どんなものか
塩せんべいは、米を焼いて塩で味をととのえたせんべいのことです。買う前に食べきる日数を思い浮かべておくと、袋の大きさで迷いませんよ。
よく買われている種類
- 薄焼きの塩せんべい
- 厚焼きの堅焼き
- ざらめをまぶしたもの
- 黒こしょう入り
- ごま入り
- 青のり入り
- 揚げせんべい
- 割れせんべいの詰め合わせ
- 個包装の小袋入り
買うとき・食べるとき
選び方
- 袋の日付を見ます。湿気やすい菓子ですので、近い日付のものから食べきります。
- 個包装かどうかを見ます。少しずつ食べるなら個包装が向いています。
- 厚さを見ます。歯に自信のない方には、薄焼きのほうが食べやすいです。
食べ方・アレンジ
- 湿気てしまったら、天板に並べて150度で5分ほど温めます。軽さが戻ります。
- 割って汁物に落とすと、少しふやけておかきのように食べられます。
- 熱いお茶と合わせてください。塩気が落ち着いて、食べすぎずにすみます。
しまうとき
袋の口を留めて、乾いた涼しい場所へ。開けたら3日を目安に食べきってください。
よく聞かれること
しょうゆのものとどう違いますか。
塩せんべいは米の香りが前に出て、味が軽いのが持ち味です。しょうゆのものは香ばしさが強く出ます。お茶請けなら塩、酒の肴ならどちらも合います。
冷蔵庫に入れてもよいですか。
向きません。出し入れのたびに水気がついて、かえって湿気ます。乾いた入れ物に乾燥剤と一緒に入れて、常温に置くほうが長くもちます。
子どもやお年寄りに出すときは。
薄焼きか、割れたものを選んでください。厚焼きは固いので、小さく割ってから出すと安心です。お茶を添えるのも忘れずに。