カレーせんべいの買いもの帖|選び方と食べ方
カレーせんべいは、カレーの香りをつけた米菓のことです。どんな種類があるか、選ぶときに見る所、湿気させない置き方までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
湿気たせんべいは、もう駄目ですか。
店主
焼き網で軽くあぶれば戻りますよ。弱火で片面10秒ずつ、目を離さずに。
店主のひとこと開けたら皿に出す分だけ。袋の口はすぐ留めます。
どんなものか
カレーせんべいは、米の生地を焼いたり揚げたりして、カレーの粉で味をつけた菓子です。開ける前に食べきれる袋の大きさを決めておくと、湿気らせずにすみますよ。
よく買われている種類
- うすく焼いた丸いせんべいにカレー粉をまぶしたもの
- 厚焼きのしょうゆ味にカレーを重ねたもの
- 揚げて作る小さなあられ型のもの
- もち生地をふくらませた軽い口当たりのもの
- 辛みを強くした大人向けのもの
- 甘口で子どもも食べやすいもの
- 一枚ずつ包んだ個包装の詰め合わせ
- 小袋に分かれたひと口大のもの
- 豆やあられを混ぜた詰め合わせ
買うとき・食べるとき
選び方
- 袋の裏で辛みの表示を見ます。辛口と書いてあれば、子どもには別の袋を。
- 一枚の厚みを見ます。厚いものは噛みごたえ、薄いものは香りが立ちます。
- 個包装かどうか。少しずつ食べるなら、個包装が湿気らずにすみます。
食べ方・アレンジ
- 袋を開けたら、当日食べる分だけ皿に出します。残りはすぐ口を留めます。
- 軽く温めると香りが戻ります。焼き網で弱火、片面10秒ずつが目安です。
- 細かく砕いて揚げ物の衣に混ぜると、香りが移って目先が変わります。
しまうとき
袋の口を留めて、湿気の少ない場所に置いてください。開けた後は一週間が目安です。
よく聞かれること
辛いものが苦手です。
甘口と書かれたものか、子ども向けの小袋を選んでください。辛みはカレー粉の量で決まりますので、袋の表示を見るのがいちばん確かです。
子どものおやつに向きますか。
甘口のものなら向きます。小さな子には一口大に割ってから渡してください。喉に詰まらないよう、座って食べるように声をかけるとよいです。
揚げたものと焼いたものの違いは。
揚げたものは軽くて口どけがよく、焼いたものは噛みごたえが残ります。香りの立ち方も変わりますので、両方試して好みを決めてください。