激安スーパーの買いもの帖|選び方と食べ方
激安スーパーは、値段の安さを前面に出した食品の売り場です。安く売れる仕組みと買い物の目安、上手な選び方、買ったあとの使い方をお話しします。
店先のやりとり
常連さん
安いとつい買いすぎてしまいます
店主
買う前に、いつ何に使うかを一つ決めてみてください。それだけで余らせる量が減りますよ。
店主のひとこと100gあたりで比べる。安さの本当の姿はそこです。
どんなものか
激安スーパーは、大きな単位で仕入れたり、袋詰めや陳列を簡素にしたりして値段を下げている店です。同じ品でも値段の下げ方が店ごとに違うので、自分の使い方に合う店を見つけると買い物が楽になります。
よく買われている種類
- 大袋の冷凍野菜
- 業務用の調味料
- 大容量の乾麺
- 袋入りの菓子
- まとめ買いの缶詰
- 大きな袋の小麦粉や砂糖
- 冷凍の肉や魚
- 大袋の乾物
- 箱売りの飲料
- 大容量のヨーグルト
買うとき・食べるとき
選び方
- 一つあたりの値段ではなく、100gあたりや1個あたりで比べます。棚の札に小さく書かれています。
- 使いきれる量かを先に考えます。安くても余らせて捨てるなら、高い買い物になります。
- 期限の近い物が安く出ていることがあります。その日に使う物なら、これが一番得です。
食べ方・アレンジ
- 大袋の冷凍野菜は、買った日に小分けにして袋へ。使う分だけ取り出せて無駄が出ません。
- 大容量の調味料は、小さな容器に移して使います。残りは冷暗所に置くと持ちがよくなります。
- 大袋の乾麺は、束にして輪ゴムで留めておくと湿気ません。使う量も量りやすくなります。
しまうとき
大袋の物は買った日に小分けにしてください。乾物は密閉して冷暗所、冷凍品は買い物から帰ったらすぐ冷凍庫へ入れるのが基本です。
よく聞かれること
安い理由は品質が落ちるからですか
そうとは限りません。まとめて仕入れる、袋詰めを簡素にする、陳列に手をかけないといった工夫で下げている場合が多いです。表示を見て判断してください。
期限の近い品は買っても大丈夫ですか
その日か翌日に使うなら問題ありません。ただし冷凍する前提で買うときは、期限内に冷凍庫へ入れてください。買ってから数日置くのは避けます。
大袋を買っても余らせてしまいます
買った日に小分けにするのが一番効きます。冷凍できる物は一回分ずつ袋へ、乾物は密閉容器へ。帰ってすぐの10分で、無駄がほとんど消えます。