5円チョコの買いもの帖|選び方と食べ方
5円チョコは、駄菓子屋で一つずつ買えた小さなチョコレートです。どんな種類があるか、選び方、配るときの工夫や食べ方までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
夏に買うと、いつも溶けてしまいます。
店主
溶けにくい作りのものを選んで、保冷袋に入れてもらってください。それで大体しのげますよ。
店主のひとこと夏は野菜室へ。冷やしすぎると白くなります。
どんなものか
5円チョコは、一粒ずつ包んだ小さなチョコレートの総称です。今は一つ10円前後のものが多く、袋詰めでも売られています。先に配る人数を数えてから買うと、余らせずにすみますよ。
よく買われている種類
- 三角に包んだ一口チョコレート
- 丸く固めた一粒タイプ
- 中にビスケットが入ったもの
- 中に落花生が入ったもの
- コーヒー風味のもの
- いちご風味の白いチョコレート
- 小箱に数粒入ったもの
- 袋にまとめて入った詰め合わせ
- 夏向けの溶けにくい作りのもの
買うとき・食べるとき
選び方
- 配るなら個包装で数の多い袋を選びます。一人二つとして人数分を数えると過不足がありません。
- 夏場は溶けにくい作りと書かれたものを。持ち帰りの時間が長い日は特にです。
- 中身の違いで選んでください。ビスケットや落花生入りは食べごたえがあり、少ない数でも満足できます。
食べ方・アレンジ
- 冷蔵庫で30分冷やすと、口の中でほどける感じが変わります。夏はこれが向いています。
- 刻んでホットミルクに落とすと、手軽な飲み物になります。一杯に三粒が目安です。
- クッキーの生地に刻んで混ぜると、焼き菓子の具になります。
しまうとき
直射日光と高い温度を避けて常温で。夏場は冷蔵庫の野菜室が向いています。
よく聞かれること
今も5円で買えますか。
同じ形のものは残っていますが、値段は一つ10円前後が目安です。名前だけが昔のまま残っている形で、袋詰めで売られることも増えました。
白くなってしまったものは食べられますか。
温度の変化で油分や砂糖が表面に出たものです。食べられますが、口当たりは落ちます。刻んで温かい牛乳に溶かすと、無駄なく使えますよ。
子どもに渡すときの目安はありますか。
一日に二つか三つまでにしている家が多いようです。食事の前は避けて、おやつの時間に決めておくと落ち着きます。