294二九四とうふ店町の豆腐屋が書く、毎日のごはん帖
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中華テイクアウトで食べるなら|メニューと値段の目安

中華テイクアウトは、餃子や炒め物を持ち帰りで買える店や窓口のことです。頼み方、冷めにくい選び方、値段の目安、家で温め直すこつをまとめました。

1人あたり 600〜1,500円

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

レンジで温めるとべちゃっとします。

店主

蒸気が逃げないからですね。フライパンに水を少し入れてふたをし、蒸してみてください。別物になります。

店主のひとこと揚げ物は袋の口を開けて持ち帰る。これだけで違います。

どんな店か

中華テイクアウトは、作りたての中華料理を持ち帰り用に売る店です。席のない小さな窓口から、食堂の持ち帰りまで形はいろいろあります。

1人あたりの目安:600〜1,500円

楽しみ方

注文・時間帯・作法

  • 先に帰り道の時間を考えて頼みます。二十分を超えるなら揚げ物より煮物が向きます。
  • 混むのは十八時から十九時半です。待ちたくないなら電話で先に頼んでください。
  • 揚げ物は袋の口を少し開けて運びます。閉めきると蒸気で衣が湿ります。
  • 汁気のあるものは水平に持ちます。自転車のかごは傾きやすいです。

店の選び方

  • 注文を受けてから火を入れる店は、待つ分だけ仕上がりが違います。
  • 持ち帰り用の容器で汁と具を分けている店は、扱いが丁寧です。
  • 品数を絞っている店のほうが、どれも安定しています。

家で近づけるなら

温め直すなら、フライパンに少し水を入れてふたをし、蒸すのが一番です。餃子は油を薄くひいて底をもう一度焼くと戻ります。焼き餃子、チャーハン、麻婆豆腐はこのやり方でよみがえりますよ。

よく聞かれること

何時ごろが空いていますか。

十七時前と、二十時を過ぎてからが空きます。十八時台は家に持ち帰る客が重なり、二十分ほど待つこともあります。

冷めた餃子はどう戻しますか。

フライパンに油を薄くひいて並べ、水を大さじ一入れてふたをします。中火で三分蒸し、水気が飛んだら底を焼いてください。

翌日まで置けますか。

冷蔵で翌日までが目安です。食べる前に中心まで熱くなるよう、しっかり温め直してください。