ウィンナーおにぎりの作り方|材料・手順・店主のコツ
ウィンナーおにぎりは、子どもも大人も手が伸びる握り飯です。ウィンナーは中心までしっかり焼いてから包みます。分量、焼き加減、握り方、持ち歩くときの注意まで、うちのやり方で並べました。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
弁当に入れても大丈夫ですか。
店主
中心まで焼いて、よく冷ましてから詰めれば大丈夫ですよ。夏場は保冷剤を添えてください。
店主のひとことウィンナーは中まで。湯気が消えてから握ります。
材料(2人分)
| 温かいご飯 茶碗2杯半ほど。炊きたてを少し冷ましてから使います | 400g |
|---|---|
| ウィンナー 太めのものが崩れにくく、包みやすいです | 6本(約100g) |
| 焼きのり 先に帯状に6本へ切っておきます | 全形1枚 |
| 塩 水に溶かして手水にします | 小さじ3分の1(2g) |
| 白ごま 軽く炒ると香りが立ちます | 大さじ1(9g) |
| しょうゆ 焼き上がりの香りづけ程度に | 小さじ1(6g) |
| 青のり なくてもかまいません | 小さじ2分の1(1g) |
| サラダ油 フライパンに薄く敷く分です | 小さじ1(4g) |
作り方
- 先にウィンナーに浅い切り込みを入れ、のりを帯状に切っておきます。段取りを先に済ませると、ご飯が冷めきる前に握れます。
- フライパンに油を薄く敷き、中火で4〜5分、転がしながら焼きます。一本切ってみて、中心まで色が変わっていれば火が通った目安です。
- 火を止める直前にしょうゆを回しかけ、10秒ほど絡めて取り出します。しょうゆは焦げやすいので、最後に入れます。
- ご飯に白ごまと青のりを混ぜ、塩水をつけた手で俵形に握ります。熱すぎると握れません。湯気が落ち着いてからにします。
- ウィンナーをご飯の中心に置いて包み直し、のりを帯のように巻きます。巻いたあと軽く握ると、持ち歩いても形が崩れません。
店主のコツ
- 買い物では、太めで皮のしっかりしたウィンナーを選びます。細いものは包むと隠れてしまいます。
- 火加減は中火のまま動かし続けます。強火にすると皮だけ破れて、中心まで火が通りません。
- 味の調整はしょうゆの量で。弁当に入れるなら少し濃いめ、すぐ食べるなら控えめが目安です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | ラップで包んで冷蔵し、翌日までが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | ウィンナーを抜いたご飯だけなら2〜3週間。のりは巻かずに凍らせます。 |
| 温め直し | ラップのまま電子レンジ600Wで1分半ほど。ウィンナーは別に温め直します。 |
味を変えてみる
- ご飯にケチャップを小さじ2混ぜて、洋風の握り飯にします。
- のりの代わりに薄焼き卵を巻くと、弁当の彩りになります。
- 刻んだ青ねぎと白ごまを混ぜ込むと、大人向けの味になります。
よく聞かれること
ご飯が手にくっついて握れません。
塩水を手のひら全体に広げてから握ってください。ご飯が熱すぎるのも原因です。少し湯気が落ち着くまで待つと、格段に扱いやすくなりますよ。
ウィンナーは切ってから使ったほうがいいですか。
丸ごとのほうが見た目が楽しく、崩れにくいです。小さい口に合わせるなら半分に切り、切り口も中心まで火が通っているか確かめてください。
前の晩に作れますか。
おすすめしません。ご飯がかたくなり、水気も出ます。朝に握るのが目安ですが、ウィンナーを焼くところまでは前の晩に済ませておけますよ。